今年も気づけば12月、もうすぐ2017年ですね。
あたたかい宮崎も寒くなってきましたが、この寒い中、半屋外バーベキュー忘年会を開催しました。冬は鍋と相場は決まってますが、それを覆す寒中BBQです。
1人前のお肉の量の目安と、宮崎牛と県産牛の違いについて調べてこのブログにたどりついた方はこれで解決!
男性1人前のお肉の目安は300g
波島の新垣精肉店でお肉を調達。
5人だったのでとりあえず、300gずつで1.5kgくらい買いました。よくバーベキューや焼肉で、買うお肉の量を迷いますが、1人300gくらいを目安にすればOK。
おなかいっぱい食べたい場合は、300gにウインナーや海鮮、野菜などを追加で買うと丁度いいかもね。女性、こどもが多い場合は少しすくなめ200gところでしょうかね。
お肉の量は1人前300g、「おにくさーん」です。
カット野菜が便利!
屋外で野菜を切るのが面倒な時は、カット野菜が便利。
塩素プールがー、など言われますが、こういう時は話が別。健康と便利さはうまいこと天秤にかけないとですね。家で料理する時は、カット野菜は使いませんが、調理器具がなかったり、時間がなかったりの時は重宝します。
宮崎牛、宮崎県産牛の違いは?
お肉には「宮崎牛」や「宮崎県産牛」や「国産」と表記がありますよね。この違いって意外にわからないですよね。
実は(当たり前だが)この原産地の表示に関しては決まりがあり、飼育期間が長いところを産地として表記できるんです。例えばオーストラリアで8カ月、日本で12カ月であれば国産牛ということですね。
宮崎県産といったような、さらに細かい産地に関しても、だいたい同じようです。育てていた地域が長い方を表示できるわけですね。
宮崎牛に関してはさらに基準があり、
宮崎県内で生産肥育された黒毛和牛で、日本食肉格付協会が定める格付基準の肉質等級4等級以上のもの
という認定基準があります。
なのでこんなのは宮崎県産で、
こんなんが宮崎牛ってこと。似ているから気をつけないと間違えますからね。
産地表示まとめ
【○○県産牛】 表記の県で育てた期間が一番長い、ずーっとその地域でないかも
【ブランド牛】 独自の認定基準をクリアしている
というような感じ。消費者としては国産と書いてあれば、ずーっと日本で育てたようなイメージがするんですがね。いろいろ事情があるんでしょう。
おおまかにはこんな感じです。参考程度に。
炭で焼くと10倍うまい
炭で焼くと安いお肉もおいしくなり、高いお肉はさらにおいしくなります。確実に10倍はおいしくなりますね。やっすいお肉を買ってきても、炭で焼くと変身しますからね。
炭で焼くと遠赤外線が旨味を閉じ込め、ジューシーに柔らかく焼けるんですって。
お肉にはビア。
スパークリング日本酒的なのが流行った時期に、色々な酒蔵からスパークリング日本酒がでましたが、イマイチな物も結構ありましたが、これはそこそこ。
BBQ忘年会解散後
炭焼き肉をおいしくいただき、腹ぐあいも丁度良い感じ。解散が0時あたりだったので、そのまま宮崎の町へw
何件か飲んで、どこも閉まってるね~あたりの時間に、新しくできたっぽいバーを発見。突撃。
肉を食べて時間もたったので、小腹がすいてそわそわしてると、気配を察知したお店の方が、焼きおにと、自家製の漬物的なものを出してくれた。そんとき飲んでたのがカルアミルクというね、女子か、女子も飲まんかw
なんかね、目の前にカルアミルクが目に入って、懐かしくなって頼んじゃったんすよ。最近懐かしい物に目がないなぁ、年か・・。
そんなこんなで結局4時くらいかなぁ、てくてく歩いて帰りました。翌日、こんな画像が。
パトカー? 小学生かw
年なんか小学生なんか。
はっ。???
年を取ると幼児化するというが、まさか。
警察24時が好きなんだからだし。
今日のまとめ
肉の量の目安と、宮崎牛の違いはこれでわかりましたね。
冬のバーベーキューもなかなかいいですよ~。だけど冬の鍋はもっといいですよ~、とか本末転倒なことを言って終わりにしまーす。
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宮崎を代表する「宮崎牛」以外にも幻の「尾崎牛」というブランドがございます。宮崎県内7店舗でした食べれませぬ。