ウェルスナビでは、毎月1万円ずつ自動積立の設定にしています。
今回はじめて、自動積立分で買付されていたので、運用報告とともにお送りします。
ロボットアドバイザーの買い方も参考になりますね。
自動積立の反映は祝日をはさむと激遅
4月26日に銀行口座から自動積立分が引き落とされていました。そしてウェルスナビに反映されたのは、5月11日・・・。16日後です。
ゴールデンウィークに重なったとは言え、これはなんだかなぁ。引き落としから反映されるまでに時間がかかるのが、今のところ唯一のデメリットポイントな気がします。
前回の1万円の積立分は買付されずプールされたままだったので、計¥30,238の現金です。
まぁ運用成績は好調で、およそ255ドルのプラスになっております。
現金部分が3万円を超えてはじめて買付
「5月12日 1時19分時点」ではまだ買付されていませんでした。んで寝ようと思って2時10分に見てみたら買付されていました。
なので深夜1時19分~2時10分の間に買付られていたのかな。NYオープンの時に買付られるってわけでもなさそうですね。
約$265時点で買付。日本円で約¥30,200。
米国株(VTI) | ¥13,935 |
米国債券(AGG) | ¥12,339 |
なるほど、米国株とともに債券を一緒に購入するわけですね。入金次第なにかを買付しないのは、バランス良く買付するためですね。単体で購入するとバランス崩れるしね。
さすがロボットアドバイザー。
成績は上々です
プラス¥39,315円となかなかの成績です。円安にふれているので、その影響も大きいですがね。
プラス$256.21と好成績です。
以外にも日欧株(VEA)が$167と稼ぎ頭です。株高の時は債券や金が下落するのは普通なので、そういうことです。
今日のまとめ
自分で投資タイミングを見極められる方は、手動入金のほうがパフォーマンスはあがるかもしれませんね。
このロボットアドバイザーの購入方法もなにげに勉強になります。運用をはじめて3カ月程度ですが、なかなかいいサービスだと思います。
投資に興味があまりなく、基本ほっぽらかしの方にピッタリでしょう。
- 世界の「富裕層レベル」の資産運用ができるウェルスナビ
関連記事
100万円入金後の初回買付の内訳はこちらで書いています。
自動積立設定方法を書いています。
ウェルスナビで買付される米国ETFの銘柄についてはこちらで書いています。