最近ビールの季節ということも相まって、ビーノが止まりません。これが最近流行りのシナジー効果ってやつですね。
豆100%ビーノはご存じの方も多いと思いますが、意外な伏兵「えび塩ビーノ」と「ソイビーノ」はご存じない方も多いと思います。
ということで、是非ビール党の方はスーパーへお急ぎください。
原材料は豆100%、ビーノ
この脱力系元祖枝豆ゆるキャラが目印の、ビーノ。ビーノで検索するとヤマハの原付がでてくるので、グーグル神へ強調しておきましょう。
東ハト
ビーノ
東ハトのビーノです。基本的にスナック菓子はうす塩などの塩系以外が好みなんですが、ビーノは塩が絶妙。むしろ塩じゃないと豆ではなくなってしまいます。
ビーノの原材料
原材料を説明する意味はよくわからないんですが、健康系ブログを標榜しスタートしたので、負の遺産です。
原材料を見るとたくさんはいっています。なにをもって豆100%なのかよくわかりませんが、東ハトさんがそういうのであれば100%なのです。
日本では100%でないものに対し、100%という嘘はまかり通りません。なので100%でしょう。
食感も絶妙
このねぇ、なんというのでしょうねぇ、モソっと言うかサモっと言うかコスっと言うか、この食感。これが程良く口の水分を奪い取り、次のドリンクの呼び水になるのです。
豆の風味がシナジー。
ビールにビーノ
これは思わぬ伏兵でした。どうせキワモノだろうと思って買ってお詫び申し上げます。
これ、高得点でモリモリ止まりませんでした。なんでしょう、かっぱえびせんもですが、えびには「やめられないとまらない」の中毒性があるようです。
海老と塩を纏ったビーノ・・・、エビーノ!(最近ぬらりひょんの孫を読んだ)
ビーノ えび塩味の原材料
オキアミって撒き餌を想像する貧困脳です。オキアミウマーです。
写真は撮り忘れましたが、ビジュアルはノーマルビーノと同じです。
大豆スナックソイビーノ
エビーノがうまかったもんで、このスットコドッコイなキャラクターにも相当期待しました。すでにハードルが上がった状態です。
ソイビーノの原材料
「大豆グリッツ」アーンド「コーングリッツ」アーンド「ホワイトグリッツ」。
グリッツァー賞受賞です。
しかし期待したのが間違いで、やはりこいつはとんだスットコドッコイでした。ビーノとは名ばかりの、グリッツ。
「このうつけがっ」と言いそうになりましたが、普通にソイで醤油味がするおいしいスナック菓子でした。ただ、ビーノと思って食べるとなんか違うなぁと。コーラと思って飲んだらコーヒーだったようなタイプかな。
普通に醤油味のスナック菓子カテゴリではありでございます。ですが、これはビーノシリーズの冠はまだ早かったのではないかと思います。ということで新しく命名しましょう。
ソイ グリッツ with B
・・・。
・・・。
・・・。
ビーノとは似て非なる物である。
今日のまとめ
ということで、えび塩ビーノが想像してた以上にうまくて、無駄に記事にしてしまいました。
ビーノシリーズ食べたことない方は是非どうぞ。
こんなのもあるけどどうしよう・・。