最近色々なお米を試して言います。特に前回の記事でも書いた玄米ですね。
毎日玄米を食べているわけではなく、玄米炊いた次は白米を炊いて食べています。程良く交互に食べているというわけなんです。
ということで今回は、白米に混ぜて食べている三十穀米をご紹介しましょう。
タマチャンショップの三十雑穀
この三十雑穀は宮崎県都城市にあるタマチャンショップというお店の商品です。
地元九州に眠っている、安全で、体に良くて、おいしい食材。
素晴らしい考えと技術を持った生産者さん達の熱い思い。
長年の食品販売の経験から得た、自然食品に対する深い知識。
私たちが持っているすべてを、このお店に集めました。
出典:タマチャンショップ
というコンセプトの元様々な体によさそうな商品を販売されています。
「ニッポンのおかあちゃんになりたい。」ってなんかいいですね。
宮崎県都城市と言えば、黒霧島で有名な霧島酒造があります。霧島の種類が大量にあって悩むわけですが。
加工者は「有限会社 九南サービス」、販売者が「自然の都 タマチャンショップ」。
30種類の雑穀が入っています
三十穀米ってすごいです。30種類は以下。
- 胚芽押麦
- うるち玄米
- 小豆
- 黒豆
- もち麦
- 青大豆
- もちきび
- 大豆
- もち粟
- もち玄米
- 高きび
- 赤米
- うるちきび
- 白インゲン豆
- 発芽玄米
- えごま
- ひえ
- 黒もち粟
- 金ごま
- 黒ごま
- 白ごま
- 黒大豆
- はと麦
- とうもろこし
- 緑米
- アマランサス
- うるち粟
- うずら豆
- 裸麦
- 大正金時
入力疲れた。。
ということで、中身、はいっ。
沢山はいってますね。なんだかシリアルみたいでおいしそう。
これは入れる量はお好みでいいと思うんですが、パッケージにはお米3合に対し大さじ2杯(30g)とあります。
私は3杯入れてます。なのでおおよそ45gってところでしょうか。
研いだお米に入れるだけ
水量の目安は、少し多めにいれるだけです。
まずは白米だけ研いで、炊飯器の目盛のやわらか目程度まで水をいれます。そしてそのあとに三十雑穀をいれます。そうすると丁度よい炊きあがりになります。
あと雑穀は洗わないで入れています。一度洗おうとしたら、小さいツブツブどもが流れて逃げていきました。なのでそれから直入れです。
浸水時間も少し長め(1時間程度)にとったほうが吸水して食べやすくはなりますね。パッケージには15分と書いてありますが、お好みでいいでしょう。
程良い感じの雑穀米が炊きあがります。
三十雑穀米、実食
ほんのり赤っぽくなってるかな?
いつもなんですが、炊きあがったら必ず塩をかけて少し食べます。炊きあがりのごはんがおいしい儀式です。
今のはやりは、南の極みシリーズ。
米もおいしいが、この塩が絶妙においしいんです。
青い方はアマゾンで200円ちょっとですのでプライム会員の方は一回試してみてください。赤い方のサラサラverはあわせ買い対象なので、なんかのついでにどうぞ。
程良い感じで雑穀が混ざっていますので、白米しか食べたことない方でも結構いけますよ。
特にクセがあるわけでもないですし、ほんのり穀物を感じるくらいかな。
例のごとくカレーにもあいます。
これはどこで買っても送料込1,000円なので是非試してみてください。
黒いのもあり。しかしブラックはアマゾンしかないようです。
300g入ってますので、1回30gとしたら、10回分は使えます。
今日のまとめ
玄米もいいけど雑穀米もいいです。なんといっても食べやすいです。
「玄米はクセがすごい」って方は是非こちらをお試しあれ。