今回は酒魂 手取川 古古酒 大吟醸。3年も低温熟成させた古酒を超えた古古酒でございます。最近日本酒にハマっていることを知った知人がプレゼントフォーミーしてくれましたあざます。
古古酒 手取川 大吟醸
手取川の読み方は「てどりがわ」。「てとりがわ」って読んじゃいそう。手取川は石川県白山市を主に流れる川。うん、中学生の地理あたりで習ったことはありそう。
その白山市にある吉田酒造店の日本酒でございます。
実ははじめ宮古酒(みやこざけ)かと一瞬思いました。だって古古酒なんて聞いたことないから。
宮古島の泡盛かなんかかと思いましたよ失礼しました(笑)
低温で3年熟成させた古古酒
酒米の王様と呼ばれる兵庫県産の山田錦と霊峰白山からの100年水を使用し、霜柱ができる真冬に丁寧に仕込まれる最上級酒です。雑味を一切感じない美しい味わいは搾りたてはもちろんですが、低温で3年熟成させることで一層上品でまろやかなお酒となります。時が作り出すなめらかで魅力的な味わいをお楽しみください。10~15度くらいでお飲みいただくのがおすすめです。
ふむふむなるほど。古酒と古古酒の定義はよくわかりませんが古古酒なのです。
久しぶりのアル添大吟醸だ。
古古酒とは
古古酒とは、について書かれていました。
見にくいのでアップ。
う~ん、暗さが巻物感。
ちょっと長いので書き出すのは遠慮します。要は、最盛期には十数件を数えた造り酒屋も現在”手取川”の流れを汲むものは当社を残すのみとのこと。
手取川の本流が醸す技をどうぞ。
古古酒を飲む
アル添ですが、すっきり円いくちあたりでスイっと飲めた記憶です。書いてある通り常温で温度が上がってくるとまた香りも違いおいしかったです。
日本酒度+6くらいっぽいですが、そんなに辛口すぎずな感じでした。
※おちょこはうすはり大吟醸です↓
今日のまとめ
“古”古酒な手取川、ごちそうさまでした。
ところで吉田酒造店さんのウェブサイトらしき「tedorigawa.com」、なんか検索結果変なんですが…。ウェットスーツとかでてますがこれアクセスして大丈夫かな?
まぁやめておきましょう。
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