今回は楯野川 無我 ブラウンボトル。全量純米大吟醸の酒蔵の11月生酒でございます。う~ん楽しみ。
一升瓶ないっぽいので720ml×2
なんかニトリのこたつ買ってから写真が変に反射してねぇ、てことで白黒にしました(なんでw)。
今回の無我ブラウンさん、前回飲んだ楯の川酒造のお酒です。
一升瓶なかったので720mlを2本購入しました。ほら美味しかった時にもう一本買っとけばよかったってなるじゃない。
この無我ブラウンさん、6つの「無」にこだわって造られているのだそうな。
6つの「無」、この酒にあり
画像引用 日本酒「楯野川」 | 楯野川無我ブラウンボトル | 全量純米大吟醸プレミアム日本酒
この無我、6つの無にこだわって造られております。
- 無濾過:採れたそのままの
- 無加水:濃厚な旨みを持つ原酒で
- 無加熱:フレッシュな生酒として
- 泡を立てない:自然な発砲感を残したまま
- 時間をおかない:上槽当日に瓶詰め
なるほど、これはこだわっております。
もうね、この無我さん飲む前からぴちぴちした感じがしてたまんないんですよね。「ここまでこだわって時間をおかず瓶詰されてるんだから早く飲んであげなくちゃ!」と届いた当日に飲みたかったくらいですが、休みの前までしばしお預けしました。
無我ボトルかっこいい
この無我のボトル、日本酒では珍しいボトルに直接印刷されているタイプです(印刷っていうのか?)。この家紋みたいなマークも、カタカナの「ム」が6つ並んでいるわけですよ。
なかなか新鮮でかっこいいボトルだ。家紋はよい。
減農薬・減化学肥料の栽培米を使った日本酒
楯野川無我は、究極の新鮮さと臨場感を追求したシリーズです。
上槽当日に充填し、蔵出しを行った完全予約受注生産の貴重な生酒です。無我夢中に「無」を追求した新しい形、そして蔵元の亀口から汲んで飲むあのおいしさを体験ください。
原料米は、山形県産美山錦100%使用で、全量契約栽培による特別栽培米を使用(減農薬、減化学肥料での栽培米)とのこと。
こだわりにこだわってこだわり抜いた純米大吟醸でございます。いやはやすごい。
生酒フレッシュ最高
さばきたての宮崎地鶏を炭火で焼いてきました。あとはレンコンをピリ辛に。
さてさて、いただきましょう、無我さん…。
※おちょこはうすはり大吟醸です↓
口に含むとほのかなガス感とフワッとかおる香り。お米の新鮮な香りなのかな。すず音とかでも感じるような甘くフルーティーな感じ。うーん、ちゃんと表現できるように日本酒の勉強したいなぁ。
日本酒度は-2なので、芳醇甘めかな、と思いきやそうではない。甘さは控えめに爽やかな生酒感。お米の旨みがブワっと襲ってきます。
むむむ…、むむむ…、うまい。
やはり…、2本買っててよかった(笑)
今日のまとめ
いや~無我ブラウン、数日で2本飲み終わってしまいました(泣)次の出羽燦燦を使った無我ブラックボトルが1月、山田錦を使った無我クリアボトル2月、それまで楽しみにしておきます。
あ、飲み終ったけどかっこいいのでボトル洗ってとってます。ラベルが紙じゃないので洗いやすい(笑)
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