市役所で改正原住民票を取得しNISA口座に申込をしました。
1カ月かかる場合などもあるらしく、気長に待っていたんですがあっさりNISA口座開設完了と相成りました。
おそらく几帳面な性格が功を奏し、ばっちり完璧な書類だったため最短でお許しを得られたのだと思われます。
ということで、NISA口座の開設にかかった期間はこれくらいでしたって記事です。
口座開設にかかる期間は最短10日(地方は11日)
4/10(月) NISA書類投函
↓
4/13(木) NISA審査完了メール
↓
4/20(木) NISA口座開設完了メール
書類をポストに投函してから11日で開設できました。宮崎はド地方の為、東京に配送するのに2日かかります。なので地方は11日、東京に近いところは10日じゃないかと思いまして。
住民票取得代行はもっと時間がかかる
SBI証券は無料で住民票の取得を代行してくれるサービスをやっています(タイミングによる)。
それを利用すると、住民票の取得代金と手間はかかりませんが、開設までの時間が長くなります。手早くNISA口座を開設したい方は、自分で住民票を取りにいき提出するほうがいいでしょう。
平成25年1月1日と住所が違う方は、当時の住所を証明する書類も必要です。
外国株式取引にも申込
外国株式を取引したい場合は、もう1ステップあります。米国ETFを購入するつもりなので、これもすませておきました。
ただ注意事項を読んでクリックしていくだけなので、サックリ終了。
外国株式の取引は専用サイトで
外国の株式に関しては専用のサイトで取引します。今後買っていこうと思っている米国ETFももちろんここで取引します。
アメリカ・中国・ロシアなどなど様々な国と企業の株をここから買付することができます。なんだか一気に世界が広がった様な気がします。
試しにちょっとアップルを検索してみた
メニューの「取引」をクリックするだけで買付、売却に進むことができます。
とりあえずアップルを検索してみました。アップルのティッカーシンボルはAAPL。
と、こんな感じで株価が表示されます。んで預かり区分をNISA預かりを選択して購入すればOK。
簡単ぽいね。とりあえず予行演習は終わったので、来週あたりから相場を見つつ進めていこうかなと思っています。
今日のまとめ
ということで、スムーズに進めば最短10日でNISA口座が開設できるわけですね~。
興味がある方はSBI証券よりかんたんに申込できます。さらにSBI証券で口座を開設するとウェルスナビもはじめることができます。
どこの証券口座を開設すればいいかわからずお悩みの方は、とりあえずSBI証券で開いとけばどうとでも動けると思います。
口座を開設するなら
株であればSBI証券やGMOクリック証券、FXであれば利用者の多いDMM.com証券などがおすすめ。DMM CFDなら金や銀、原油なども取引できます。
運用成績
毎月のNISA口座運用成績は、以下の記事からほぼ毎月書いています。これからNISAデビューする方は初心者の運用ップリを参考にどうぞ!