今回は住信SBIネット銀行で円をドルに換える際の指値注文の方法を説明します。
現在110円を切っているので、ドル転してもよさそうですが焦らなくてもよさそうなので少し下で注文しておこうかと思いまして。
ドル円指値での両替方法を知りたい方はこれで解決!
出典 住信SBIネット銀行
手数料が4銭に値下げ
手数料がこれまでの15銭(だったかな?)よりさらに安い4銭に安くなりました。これでドル転のコストもだいぶ抑えれるようになりますね。
(ちゃんと読んでないんですが、たぶんキャンペーンじゃないと思います。前回4銭キャンペーンをやってたんですが、それが終わって4銭に値下げされたんじゃなかろうかと。)
SBI系はどんどん進化して使いやすくなるので、イチユーザーとしては非常にありがたい。米国ETFを購入する際にドル転するのはSBIネット銀行が安いし楽だしでおすすめですね。
ドル円指値注文の方法
通常のドル転はこちらの記事をご覧ください。
基本的には同じ流れです。注文方法で「指値注文」を選択するだけです。
希望のレートを入力
今回は108.3円に指値注文を入れました。円で指定の方がわかりやすいですね。20万円分をドルに指値注文ってことです。
有効期限はおよそ1週間ですね。今回一番最後の9/2を選択したらできなかったので、1週間過ぎていると期限外になるのかも。
たったこれだけで注文は完了です。
9/1の17時までに「1$=108.3円」になったら注文が発動するわけです。
指値注文の取消方法
外貨普通預金のタブで「注文紹介(取り消し・訂正)」をクリックします。
あとは指値注文の右側にある「取消」をクリックするだけ。はい、取消も簡単です。
今日のまとめ
金曜日の昼に108.3円で指値注文をしたんですが、そんな中また北朝鮮がミサイルを発射しました。26日(土)午前7時前の発射なので為替市場は動いていません。
ということで週明けのマーケットはリスクオフで円高になるかもしれませんので、一旦指値注文は取消しました。
指値注文は計画的にどうぞ。
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