総乃寒菊シリーズ、寒菊モノクロームと飲んでどんどんハマっていってる寒菊銘醸のオーシャンシリーズ。
1発目はクリアボトルなOCEAN99 銀海。読み方はginkaiなので「ぎんかい」。デパーチャー(出発)でございます。
OCEAN99 銀海 -Departure- 無濾過生原酒
※製造年月2022.11→2022.12飲み
寒菊さんの限定品、銀オーシャン、おはつです。
- 寒菊銘醸(千葉県山武市)
- OCEAN99 銀海 Departure
- 純米吟醸 無濾過生原酒
- 酒米:?
- 精米歩合:55%
- アルコール:15度
- 日本酒度:-3?
読み方は「かんきく」と濁らない
寒菊だと「かんぎく」と濁って読みたくなるんですが、おそらく「かんきく」と濁らない読み方なのではないかと。
ウェブサイトのアドレスが「kankiku.com」になってるからそう思っているだけなので違ったらすみません。だけどもうカンキクと濁らない読み方に慣れてしまいました。
いざオーシャンへデパーチャー
さていよいよオーシャンへデパーチャーしてテイスティングとまいりましょう。もはやルー大柴ですが大柴さんすら知らない方が多いのでしょうかね、最近は。
栓を開け注ぐと爽やかな香りがふわわーっと。勉強したわけではないので香りをうまく伝えることはできませんが颯爽とデパーチャーしそうな香りです。
甘すぎずフルーティー
飲むと細やかなピチピチガス感がお出迎え。デパーチャー(departure)からのアライバル(arrival)です(どゆこと)。
うーんこれはうまい。甘すぎずジューシー爽やか旨い。誰かが言ってたけど、甘さ控えめな醸す森ってのは的を射ているかもしれませんな(別の銘柄に例えてすいません!)。ちなみに私、醸す森かなり好き派です。
まとめ
いやぁ寒菊うまいなぁ。すでにOCEAN99のピンクな凪もゲットしておりますので、すでに次飲む日が楽しみ満点でございます。
そのあとは青海、空海、星海、橙海と続くのか。楽しみ無限大。
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