みなさん肝臓休めてますか~。
ということで、無添加ノンアルコールビール「龍馬1865」の日本ビールが販売する、レモンビール「龍馬LEMON」をご紹介。
休肝日のラインナップにどうぞ。
お試し12本×2を頼んでみた
普段飲むノンアルコールビールは、龍馬1865がほぼです。なにそれ? って方はこちらの記事で書いています。無添加正統ノンアルビールでなかなかおすすめです。
そんな日本ビールの龍馬1865なんですが、同じ龍馬の冠でレモンビールがあるんです。これまでレモンビールを飲んだ事がなかったので、今回注文してみました。
24缶買ってハズレたら嫌だな、って事で12本ずつのセットを購入。うむ、これなら失敗でも被害は少ないからな。リスクヘッジだよリスクヘッジ。
あー、しかしこの紙パックから出されて直入れされているタイプは嫌だなぁ。紙パック6缶のまま詰めてくれていいんだけど・・。だって失礼を承知で申し上げると、トイレ行ったあと手を洗ってないかもしれないじゃん(笑)?
スーパーの陳列とかでも、平気で床に落としたのとか並べてるの見るので、どうも「う~ん」なのです。
潔癖かっ!!
えぇ、多少っ!!
プリン体ゼロ、龍馬レモン
もちろんこの龍馬レモンもドイツ麦芽100%のノンアルです。
レモンビールって有名なの? これまで飲んだことないなぁ。
原材料
麦芽 |
レモン果汁 |
還元水あめ |
ホップ |
キシリトール |
香料 |
ビタミンC |
酸味料 |
原材料は以上。龍馬1865は「添加物ゼロ」って書いてあるけど、こっちは多少インしております。まぁレモンビールだしね。それでもゴッチャゴチャ入ってるわけではないので、全然いいでしょ。
アルコール0%だから安心
アルコールはもちろん0%です。ビールに比べカロリーも50%カット。プリン体もゼロなので痛風の方なんかにはいいんじゃないでしょうか。
昔はノンアルコールビールといえば、激マズのものしかありませんでしたが、最近は目覚ましいですね。ラインナップが増えて選べるようになったので、選択肢が増えてありがたいかぎりです。
市場は拡大中なので、今後色々なノンアルコールビールがでるでしょうね。日本企業もそろそろ本腰いれてくるんじゃないでしょうか。
飲んでみた!
さてさてどんなお味かということで、グラスに注いでみました。色はビールの薄い感じの色ですね。なんだか上品な色にも感じる不思議。
シャンパングラスに入れ、「ノンアルシャンパンです」って出されたら騙される自信がありますね、うん。
ちゃんとホップも入っているので、きちんと泡もたちます。しかし、龍馬1865のようにビール並みに泡立ちがキープされるわけではなく、すぐに消えてしまいます。まぁこの辺は配分の違いとか色々あるんでしょうよ。
お味は、少し薄いジンジャエールっぽい感じ(例えが変ですまん)。レモンの風味も軽めできつくなし。ノンアルコールビールだけど、ジュースみたいですね。
缶のまま飲まなければ、ノンアルビールとは思わないかもしれません。新しい甘くない大人のジンジャエール的な感じ(例えがムズし)。なんだろうなぁ、ドンペリ飲んでそんなに甘くない感じといいましょうか。
ノンアルビールとしてでは物足りないかも
ということで感想がよくわからなくなりましたが、個人的には全然OKでした。レビューではマズいってのもありましたが、それは個人の好みですからね。
ただ、生粋のビール党で、ビールに味が近くないとダメって方にはおすすめしません。日頃の休肝日のラインナップに加えたい方や、お酒が飲めない人も楽しめるように種類をそろえたい方にはいいと思います。
イタリアン系の料理なんかにもあいそうな気がしてなりませんね~。レモンビールもありだね。
今日のまとめ
ノンアルコールビールも種類が増えて、嬉しいかぎりです。種類が増えれば、料理にあわせて楽しむこともできますからね。
週に連続2日はお酒を抜かないと、肝臓が疲れてしまいます。病気療養中の方や、お酒を控えなければならない方におすすめです。休肝日にもどうぞ!
飲み比べセットもありますので、試してみたい方はこちらがおすすめです。