前回金属アレルギーでもいけるかもしれないダニエルウェリントンの腕時計を注文しました。
ダニエルウェリントンの正規オンラインショップで注文し、無事に香港から届きましたので今回はレビューしていきます。
これから注文しようと思っている方の参考になるんじゃないでしょうか~。
あらすじ
金属アレルギーにも強い316Lステンレスの腕時計を見つけたので購入。種類が豊富だったので、こちらの記事でまとめてみました。
そして次の記事では実際に注文方法の説明を。ついでに割引価格で購入できるように、ダニエルウェリントンに連絡してクーポンを発行してもらいました。15%オフのクーポンコードはこちらの記事にありますので、これから購入しようとしている方はどうぞ。
香港からUPSで届きました
包装の具合はこんな感じ。意外にチープな簡易包装なので箱が潰れてないか心配しましたが大丈夫でした。ちなみにUPSはアメリカの運送会社です。フェデックスやDHLと並ぶ大手なので、まぁ安心、かな?
無駄にモザイクが多いのは「仮想通貨セキュリティ意識高い系病」ですのでお気になさらず。
結構簡易包装です
外のパッケージの中に緩衝材付きの封筒に入っております。
どどーん。無事だね。この簡易包装な感じで箱が潰れていないということは、そこまで雑な配送じゃないのかな。
納品書
ダニエルウェリントンの納品書も入っております。今回購入したのは以下。
- 0607DW Classic St Mawes Watch Silver 36mm
- 0802DW Classic Grasgow Strap Silver 18mm
- Heart charm Silver Heart charm S
ちなみに消費税を商品受け取り時に支払わないといけません。今回は700円の消費税を配達員さんに支払いました。オンライショップで支払った金額とは別に消費税を支払う必要があります。
外箱
下の一番大きいのが腕時計です。上の白いのがNATOストラップ、左のがハートチャームです。包装のレベルを考えるとほぼ無傷。ナイスUPS。
プレゼント用小袋付き
リボンのついたプレゼント用ダニー小袋がついております。ですが、これは少しシワッシワですね。シワっているのでプレゼント用でピッカピカのを送りたい方は神経質がムキーってなるかもしれません。
3Mリャンメン付き。ピンクリボンがついております。これをきゅっと縛ると袋の前でリボン状にできるので、プレゼントっぽくなります。
レザー調の腕時計ケースに入っています
箱から出すと、結構しっかりとした腕時計ケースに入っています。トミーヒルフィガーでもそうでしたが、レザー調のケースがデファクトスタンダードなんですかね? いや、デファクトスタンダードって言いたかっただけです。
しかしトミーヒルフィガーのケースはごっつかった。
レザー調のブラウンとベージュっぽい感じのケース。落ち着いた感じですね。
開けるとこんな感じ。安っぽくないのでいい感じ。
Classic St MAWES(Silver 36mm)本体
一番シンプルなClassicを選びました。レザーベルトは最後まで「DURHAM」と迷いましたが「MAWES」にしました。結果落ち着いた感じなのでよかったかな。DURHAMの方が少し明るめのレザーで、MAWESはブラウンのレザー。
【追記】ダッパーレビューも書きました
偽物には文字盤に貼られている赤い線の入った保護フィルムが貼っていないとかなんとか。
本革レザーストラップ
Mawesはブラウンの本革レザーです。落ち着いた感じなので、色んなシーンで使えそうですね。これより明るめが好みの方はやっぱり「DURHAM」でしょうね。
パーツ製造国
- Movement : Japan
- Strap : China
- Strap material : Italian leather
ムーブメントは信頼の日本製「シチズン」です。素材はメイドイン中国ですが、イタリアンレザーなり。
腕時計の裏側をチェック
腕時計の裏側はこんな感じ。
「GENUINE LEATHER=本革」
シリアルナンバーあり
裏蓋にも保護シールが貼ってあります。この辺の裏蓋でも本物と偽物の違いがあったと思います。
ちなみに今回購入した「Classic St Mawes」の裏蓋に11桁のシリアルナンバーがあります。シリーズによってはシリアルが無い物もあるかもしれませんが、とりあえずこのシリーズにはあるようですね。
なので、Classicを購入したがシリアルがない、なおかつ正規店以外で購入しているような場合は限りなく偽物の可能性が高くなりますね。
薄いケースがスタイリッシュ
薄いケースがスタイリッシュです。ふむ、シュッとしています。
偽物はりゅうずの形状も違うようです。
金具部分
この留める金具部分の事を尾錠と言うようです。ここの尾錠部分のシルバーの材質を書いている所を見つける事ができませんでしたが、本体と同じじゃないかと思います(未確認なので推測)。
なのでシルバーの腕時計を購入した場合は、この尾錠部分もおそらく316Lステンレスだと思われます。シルバー以外のゴールドなどはメッキ加工でしょう。
すっきりとしたデザイン
う~ん、やっぱりこれが一番すっきりでシュッとしてるな。
(画像は少し黄色味を帯びていますが実物の文字盤は真っ白ですからね)
36mmと40mmのサイズ感比較はこちらの記事で書いています。
メンズですがCLASSIC40mmの記事です。
NATOストラップも別に購入
こちらのストラップもしっかりとレザー調ケースに入っております。
グラスゴーストラップ。青と白のパターンが夏っぽくてホレた。自分がつけるわけじゃないけどもね。
こんな感じのストラップですが、なぜに購入したかというとやはり金属アレルギー最後の砦です。
NATOストラップは皮膚に金属がふれる面積が減る
ストラップの交換方法のキャプチャですが、NATOストラップに交換すると腕時計本体ケースの部分が腕に当たらないようになります。
と言う事は金属の大部分が皮膚にふれません。ストラップのわずかなシルバー部分がふれるだけとなりますので、アレルギーに耐えれるかもしれません。
金属アレルギーは「金属に汗がふれ、なんちゃらイオンという物質がでてアレルギー症状が出る」らしいのでこれでどうにかなるかもしれません。
なので、金属アレルギーの方でダニエルウェリントンを買おうとしている方は、必ずシルバーで念の為NATOストラップも一つ買っておくといいかもしれません。
実際の交換方法はこちら。
おまけ:ハートチャーム
購入した時はキャンペーンで2,500円くらいのハートチャームがついてきました。「チャームってなんぞ」レベルなんですけど。
ハート!うわちっちぇ。
いや、ちっちゃすぎてiPhoneのカメラでは接写不可。ぼけラブ。
サイドから見るとこんな感じ。
ん?
ピアス?
違うの?
チャームでググるとトップに「人の心をひきつけること。魅力。」とのこと。なるほど、よくわからん。
1つ目の検索結果はヤフー知恵袋。「チャームってなんですか?」
www
やはり同じ疑問を持つ人がいるんですね。小さな飾りだって。へー、としかならんわっ。
リンク Yahoo!知恵袋 – 「チャーム」って、なんですか?
確かに小さな飾りではあるな。
これをなにかにつけて着飾るのですね。
もちろん保証書も付いています
もちろん保証書もついてきます、とか言っときながら写真を見ると説明書にしか見えません。ですが、確かに保証書もあったと思うんですよね。
しかしながらプレゼントで上げてしまい手元にはないという失態。まぁメーカー正規品であれば大丈夫だと思います。ちなみに偽物は正規ダニエルウェリントンでの修理はできません。
時計のベルトを外す道具(箱の中のコブクロのやつ)も入っていますので、それでストラップを自分で交換できます。
ということで正規品を買いましょう。
今日のまとめ
ということで正規ダニエルウェリントンオンライショップで注文し、無事香港から届き商品もばっちりでした。
値段だけ安い真贋不明の物を買うよりは、正規ショップで本物を買いましょう。なかなかいい感じでしたよ~。
【追記】
実際に夏の汗をかく時期につけて2カ月程経ちますが、なんと金属アレルギーがでておりません! ん~、買ってよかった。もちろんアレルギーの度合いは人それぞれですので難しいですが、軽度のアレルギーの方は大丈夫かもしれません。自己責任ですが参考までに。
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公式オンラインショップで購入する場合はこちらの記事のクーポンを使うと15%割引になります。是非。