食べ歩き備忘録。2011~2013年。
今回は木目の店内、掘りごたつの店内が落ち着く感じの居酒屋「らくい」でございます。宮崎駅隣接なので地味に帰る足も確保しやすいかもね。
前回、恵屋でしたが同じ系列↓
だいぶ前のネタですがどうぞ。結構好きなお店です。
いらっしゃーい
らくい、普段は普通に突撃するんですが、たまに予約して行くわけです。人気なので結構多いのです。
そして、予約して行った時のことなんですが・・・。テーブルに案内されて見るとこんな手書きの手紙が。
(画像荒っw)
なんかイイですよね、こういうの! ウェルカムメッセージ的な!
お客さんの扱いが雑な店が多い中「おぉ~」って感動します。手紙一つで「気分良く飲めそうだー」とテンションが上がるわけですw
気分良くなるとたくさん飲み食いする。すると客単価もあがる。ふ~む、ウィンウィンってやつだな。まぁ実際接客もバツグンなので、ふつうにたくさん食べて飲んじゃうんですけどね。
ちなみに店内は木目が落ち着くこんな感じ↓
いや~、古い画像しか見つけらんない。かなりのお店に行ったはずなのに、大半はこんな感じ。大量の画像は放棄せざるを得ません。
ちなみに掘りごたつ式の半個室、カウンターって感じ。ちなみにカウンターも堀です。ふっかふかのクッションあってキモチよい。ながらく行ってないけど今はどうなってんだろ。
さばの刺身
さばの刺身。
これはたまたまタイミングよく入ったさばだったと思います。新鮮でかなりおいしかった。
レギュラーメニュー以外にも旬の物だったりが食べれるあたりはナイス。
こちらは刺身についてくるであろう、骨せんべい。
だったかと。。
アテにちょうどよいです。
アボカドの刺身
アボカド串があったので、もしやと思ってメニューを見るもアボカド刺身はなし。ないと思うと食べたい(笑)
店員さんにダメもとでアボカドの刺身ができるか聞いてみると、「少々お待ちください」とのこと。
だいたい「できません」と言われることが多いので期待してなかったんですが、「大丈夫です(笑顔)」だって。
やだ、なにそれ素敵。
しかもドンピシャのタイミングのアボでした。
カルパッチョー
鶏たたきのカルパッチョとかですかね。
カルパッチョーーー。
レタス巻
宮崎発祥のレタス巻ですが、らくいの手にかかればカリフォルニアテイストに早変わり。
写真の撮り方が上手ならもっときれいなんだけどね。
「ねぎま」ならぬ「はさみ」がうまい!
もちろん恵屋一派ですので串もあります。普通の鳥から野菜、つくね、梅しそワサビのったのまでバラエティ豊富にあります。
↑のトマト巻、見てるだけでビール飲みたくなる。うがが。
で、一般的には鶏とネギが交互に刺さった「ねぎま」が有名ですが、らくいにはねぎまがありません(※今は知らんけど)。
そのかわり「はさみ」があります。
画像が古いのしかなかったorz
↓
はさみ、それは「ねぎ」のかわりに「たまねぎ」が間に入っているのです。ネーミングを「たまねぎま」にしなかったのは、丸いネギの「ねぎま」と思われるからです(違
これがまた、たまねぎ甘くておいしいんだ。なんなん、なんなん。天才ですか?
ワインもあるよー
ちょっとシャレた居酒屋ですのでワインもあります。
この時はなぜだか都農ワインのロゼ飲んでる。今は甘いので料理食べるの厳しいw
ワインの味が若干わかるようになってうれしいが、年を取ってうれしいやら悲しいやら。
サーモンロール(炙り・漬け)
さーもんろーる。
炙りと漬けでございます。ワインでどうぞ。ふめぇ(うめぇ)。
シメもなんかひねりがきいててウマイ
居酒屋なのに、シメもおいしいの。しかも少しひねりがきいております。
画像のは鶏のたたきがのったダシ茶漬け的な感じだったかと。これがまたマジでおいしいんですよ。
さらに、鶏の焼きおにぎりをだし汁で雑炊みたいに食べるやつはもっとうまいw
↓
ダシきいててワサビほぐしてうままままー。
「なんだこりゃ。よくこんなもん思いついたな」と。
タイミングによっては食べれないので、その時はさっきの鶏たたき茶漬けにするのです。どっちもおすすめなり。
今日のまとめ
「らくい」で飲み始め、延々と食べながら焼酎ワインと飲んで酔っ払い、シメを食べて帰る。
あると思います。
(飲み出る予定が一軒も飲みに行かず帰ることがよくあったなw)
関連記事
とんかつらくいに、
らくい食堂なんてのもあります。