ジャッキーステーキハウスで腹ごしらえも終わり、いざ国際通りへ。まずは観光初日にお土産を買いに行きます。
毎度のことですが、お土産は初日に全部買います。その方が気が楽だし、お店が発送してくれるので荷物が増えません。帰る頃に届くので丁度良い。
今回は「観光される方のための、国際通りおみやげレッスン」です。買うコツと失敗しないためのポイントをおさえ、うまくお土産を買いましょう。
お土産を先に処理すれば、旅も楽になりますよ~。
国際通りへゴー
画像は2014年のものでございます。
国際通りの玄関口ってイメージの「おきなわ屋」とディスプレイ。このビルも老朽化の為、取り壊されました。たしか去年行った時はすでになかったはず。
アスファルトが白いのも沖縄って感じ。
奇跡の1マイル「国際通り」
戦後いち早く復興を遂げた1マイル(1.6キロ)ということで、奇跡の1マイルと言われています。
ふむふむ。
「え? え? 奇跡の1マイルもっと詳しく」って方はこちらのページが詳しく昔の写真付きでございます。
お土産は国際通りでまとめて買って送る
まずお土産のポイントは、まとめて買って宅配便で送る事です。
国際通りはお土産屋さんがズラーっと並んでいますので、まずはここでおみやげを買いましょう。そして、自宅まで送ってもらいましょう。
各土産店、いくら以上購入で送料割引サービスなどをやっています(さすがに無料はない。沖縄からは送料が高いのです)。
おみやげを買って送ってしまえば、あとの旅は快適楽チン、手ぶらでゴーです。
お土産で失敗しない為のポイント5つ
おみやげで失敗しないためのポイントを5つまとめました。知っていると労力が3割減間違いなしです。
1.国際通りの泡盛は高い!
多分これは、周知の事実だと思うので、営業妨害ではないでしょう。泡盛だけは高く、スーパーの1.5倍~2倍くらいするような気がします(お店で違うと思いますが)。
はじめて沖縄に行った時に、国際通りで大量に泡盛を買いました。その日の夜にスーパーで食材を買うついでに泡物を見たら、値段の安さに二度見した記憶があります。
なので余裕がある方は、地元のスーパー(リウボウストア・サンエー・タウンプラザかねひで)がおすすめです。
ただしスーパーで安く購入できても、送るか手荷物になるのでその辺はよく考えましょう。高いの承知で買うのと、知らないで買うのは気分的に違うからね。
2.奥に行くほど割安になる(傾向)
県庁側の国際通り玄関口から奥に行くほど、お土産屋さんも安かったり、割引券を配っていたりします。
立地的に考えるとそうですね。ほとんどの方が県庁前の方から国際通りに入ります。なのではじめのお店で買ってしまう方も多いわけです。
時間があるのであれば、1マイルを一通りまわって決めるのもありかもしれませんね。
3.地元土産店になければ、最終ドンキがあります
国際通りの後半にドン・キホーテがあります。
お土産一色ホーテなので、ここで買うのもありです。ですが、ものによっては地元土産屋さんの方が安かったりもします。
のぞいてみると意外な物もあるかもしれませんね。
4.船便で送るのは要注意
配送方法で船便を選ぶこともできます。日数はかかるけど送料は安いってやつ。
これ一見お得ですが、カンカンに照りつける太陽に熱せられたコンテナで溶けるお菓子やお土産続出です。
溶けない系のものであればOKでしょう。
5.国際通りですべてそろう
まぁこんなことを言うと、身も蓋もないんですが、国際通りでお土産はほとんど揃います。
もちろん、その場所でしか買えないものもありますが、大物はほとんど揃います。
「まだ他の所に行ったら、色々あるかも~」はそこまでないかも。これを知っているだけで、その後のおみやげプランもスムーズでしょう。
今日のまとめ
ということで、お土産を買うコツと失敗しないためのポイントをご紹介しました。
旅行後半でお土産に悩まされないように、前半にやっつけちゃいましょう。是非ご参考に~。