西都市にはごぼう天うどんの聖地があります。それが満所茶屋!
ごぼう天でけぇーーーwww
西都市にある満所茶屋
今回の画像は2013年くらいに行ったときですね。満所茶屋は西都市の西都ICから直線距離で西に5kmくらいですかね。
ちょっと中心からは離れているので、観光客の方は車ないと厳しいです。
詳しい住所とか営業時間はなんとかログでどうぞ()
ごぼう天最強メニュー
宮崎によくあるセルフスタイルのお店ではなく、普通に注文して食べる方式(だったかと)。
メニューはうどん全般なんでもあります。ただしこの満所茶屋はごぼう天うどんのインパクトが強烈です。インパクトファクターです。
うはwww
ごぼうデカイwwwww
まずはごぼう天うどんを食べることをおすすめします。すごいから。インパクト。インパクトファク(ry
ごぼうが激太&巨大
※↑画像のやつはごぼう天うどんではないのだが・・
どうですか、この巨大なごぼう天。メチャクチャでかいです。もう見る限り全部入りみたいなうどんです。
そしてコレ、ごぼうメインの「ごぼう天うどん」ではありません。
この強烈な全部入りうどん、その名は「えび天うどん」!!
うははwww
エビ天でした。ごぼうに葉っぱ、ピーマン、かまぼこ、えび天がのった最強うどんです。エビ天に山菜天ピーマン天いるにもかかわらず、主役級サイズのごぼう天です。麺入ってる? ってボリュームですよ。
ほれほれ。
う~む、食べ応え抜群。こりゃゴボウマニアはたまらんね。
もうね、カオスだよね。
こういううどんのエビにしてはしっかりしています。衣(8):エビ(2)って店もあるわけで。どことは言いませんが。
ゴボボボ。
麺は比較的普通のコシで、宮崎主流激ボヨ麺ではなし。スープのお味はごぼうのインパクトが強すぎてあんまし覚えていませんな(仕方ない)。おいしかったんだけどね。
ごぼうは本当に多い。太っといごぼう四つ切なので食べ応えあるのなんの。そして量も多い。ごぼうと麺を同時進行でも最終的にごぼうが残りました。どんだけ多いねん(笑)途中からごぼう食べてんのかうどん食べてんのか錯乱しましたよ。
う~ん、近くにあれば定期的に行きたい。なかなか中毒性のあるごぼう天うどんだね。ゴボウ好きは行っとくべしです。
ということで、食べ終わり宮崎市への帰路に。西都市→宮崎であれば以下のルートで帰ると史跡巡りコース。
満所茶屋の由来は伊東マンショではなかろうか
満所茶屋の「満所」は、伊東マンショ氏・・。
命名は伊東マンショがこのお店にきてごぼう天うどんを作りなさいと言ったことからはじまった由緒正しきごぼうです(なわけないかw)。
まぁ店名の由来は謎ですが、伊東氏全盛期は48城もあったんですね、すげぇ。
ってことで満所茶屋からもほど近い都於郡城跡へ。
都於郡城(とのこおり城)
都於郡城は、西都市にある1,337年築城の山城です。まぁ城跡なのでお城はないんだけどね。
おっ。
伊東マンショさんはっけーん。多分。
詳しく知りたい方はこちらの方のブログをどうぞ。
巨田神社(こた神社)
せっかくなので西都IC近くにある巨田神社にもよってみました。巨田って書いて「こた」ってよむのです。
のどか。
古くは巨田八幡と称し、宇佐八幡宮(大分県)の荘園である田島荘の鎮守として建立されました。文安5年(1448年)11月8日銘の棟札には『奉修造巨田八幡宮、大檀那当御領主藤原祐賀』とあり、このころの領主が伊東祐賀であることがうかがえます。
江戸時代になると佐土原藩主島津氏から藩内7社の1つとして崇敬を受け、藩主の参詣などが行われました。
引用 巨田神社(こたじんじゃ) – 観光情報|宮崎市観光協会
佐土原歴史資料館
佐土原城跡。
宮崎市佐土原歴史資料館は、佐土原城二の丸居館の一部を復元した「鶴松館」(平成5年(1993)6月開館)・同城御普請所跡に建設された「佐土原出土 文化財管理センター」(平成7年(1995)7月開館)・明治38年(1905)に建てられた木造瓦ぶきの商家を整備・保存した「商家資料館「旧阪本家」」(平成13年(2001)7月開館)の3つの施設からなります。
引用 宮崎市佐土原歴史資料館
今日のまとめ
最強ごぼう天うどん「満所茶屋」おすすめです。
ごぼうを1年分食べたい方は「ごぼう天うどん」、ごぼう半年分と全部入り食べたい方は「えび天うどん」をおすすめします。
※内容違うかもだからお店の人に確認してくださいな