【沖縄記6】最強アジア感「牧志公設市場」!建替決定、行くなら最後

【沖縄記6】最強アジア感「牧志公設市場」!建替決定、行くなら最後

アジア感溢れる第一牧志公設市場

ブルーシールで冷えた体も、外に出ると一瞬で汗だくになります。さすが沖縄。

今回は最強にアジア感溢れる、牧志公設市場をご紹介しましょう。2019年には建替え着工が予定されており、古き牧志スタイルを見れるのも最後になります。

1階で買った魚や肉を、2階で調理してもらい食べることもできます。

なかなかこの雰囲気は味わえないので、是非一度行くべしです。

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入口は商店街から突然に

牧志公設市場へ続くアーケード商店街

えーっと、写真がないですね。記憶では「え? ここが市場の入り口?」ってレベルの入り口でした。

そこを入ると東南アジアに迷い込んだかのごとき、独特の雰囲気。こりゃたまりませんね。

肉も魚もなんでもあり

アジア感溢れる第一牧志公設市場

お肉から熱帯魚のような南国特産の魚がたくさん並べられており、非常に活気があります。お客さんもすごく多い。

チラガー(豚の顔の部分)なんてのがドーンって置いてあるのでビビります。さらにチラガーにサングラスなんてかけられてたりするもんだからおもしろい。動物愛護団体なんのそのです。

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2階は1階で買った物を調理してくれます

牧志公設市場の中にある2階へ上がるエスカレーター

この所狭しと市場が並んだ中に、エスカレーターがあります。

2階は食堂なのです。

牧志公設市場の2階にある持ち込み調理をしてくれる食堂

こんな感じでぐりんとお店が立ち並んでいます。

大勢のお客さんで賑わう牧志公設市場2階の食堂

お客さんが多かったのと、ジャッキーで満腹太郎でしたので、残念ながら華麗にスルーしました。

現スタイルで食すことができるのは最後だと思うので、これから訪問される方は食べるべきでしょう。

牧志エリアはどこかなつかしい

松尾2丁目中央市場の入り口

牧志公設市場付近のアーケードはなかなか入り組んでおります。

日本一長いアーケードを誇る香川県高松市に次ぐ規模なのではないかと思っています(なにも調べていないので風説かもしれません)。

高松の商店街も行ったことありますが、はじめは迷います。牧志も迷う事確実です。

白黒写真にして昭和感を出した松尾2丁目中央市場の入り口

タイムスリップした感さえありますね。

スワロウテイルにでてきそうな、雰囲気たっぷりの路地

スワロウテイルの撮影地です(なわけない)。

超音波エステとのギャップが素晴らしい。

今日のまとめ

どこの町に行っても新しいものか、同じような風景にしか出会わない昨今。このエリアの独特さは素晴らしいと思います。

これもあと数年で市場が立て替わり、町も再開発が進んでいくんでしょうかね。なんだか少しさびしい気がします。

なんにせよ、この市場を味わう事ができるのは最後になりますので、是非一度足をお運びくださいませ。

参考 公設市場|那覇市第一牧志公設市場 【公式】

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