【ラ・フランスの切り方】りんごと一緒で超かんたん。洋ナシの食べ方

【ラ・フランスの切り方】りんごと一緒で超かんたん。洋ナシの食べ方

陳列されたラフランス

人生はじめてのラ・フランスを食べました!

ラ・フランスなんてもんは、ジュースかお菓子でしかこれまで食べたことがありませんでした。ラ・フランスだろうがオ・フランスだろうが洋ナシにはかわりねぇ、ヨシいっちょ切ってやろう。

ということで切り方・食べ方をご紹介!

レッツクッキーング。

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ラ・フランスは洋梨

包まれたままのラフランス

日本人におなじみの梨といえば和梨です。和梨は元々中国が原産。シャリシャリとした歯触りと、みずみずしい果実で、秋の味覚レギュラーメンバーですね。

んでラ・フランスはというと洋梨です。名前に洋がつくのでヨーロッパ原産の梨でございます。和梨とは正反対でシャリシャリではなく、ねっとりした食感。

食べごろは上の部分を押して、柔らかいくらいが食べごろです。和梨はあたりはずれが激しい(個人的に思うだけ)けど、ラフランスはどうなんでしょね。

切り方はりんごと同じ

ラフランス

和梨に比べて形はいびつというか、ひょうたんみたいな形をしています。色も緑っぽいかんじですね。

切り方は普通のりんご(梨)と同じように切ればいいだけ。

2つに切られたラフランス

まずはスパーンと真っ二つにします。

そして今後はそれをまた二つに。和梨は切る時もシャリッとした感じがありますが、ラフランスはどちらかというと、柔らかいという感じでしょうか。

4つに切られたラフランス

真ん中の部分も、りんごや梨と同じようにとります。

切りそろえられたラフランス

あとは皮をムキムキ。細長いから皮は剥きやすいんだが、形がいびつだから剥きにくいのである。

はい、あっさり完成。和梨に比べて小ぶりなのと、ひょうたん型なのもあって、実自体はそこまで多くはありませんね(切り方がヘタ)。

それでも一人で食べる分には十分だな。

カットが終わったラフランス

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実食!

食感はね、まったくシャリシャリしません。シャリシャリどころか、ねっとりした柔らかさ。柔らかい柿とも違うしなぁ、なんとも表現しずらい。

梨は梨でもここまで違うもんなんですね。日本の梨でも種類によっては、シャリシャリ感が強い品種と、弱い品種がありますが洋梨はまた別物ですね。

味は甘く香りも強くおいしい。勝手にシャリシャリしているイメージだったからなだけで、全然おいしいです。1口目はコーラと思って飲んだらコーヒーだっただけでだな。

甘さも強いし、香りもたつし、お菓子とかによく使われるんですね。洋ナシのコンポートとかタルトとか、ドライフルーツにしてみたり。

今日のまとめ

今回は時期ということもあり98円くらいでした。最近食べたことないフルーツを見るとチャレンジしています。

日本人はフルーツの摂取量が世界的に少ないみたいですので、ふだんから意識してフルーツを食べるようにしています。食物繊維も栄養もとれていいみたいっす!食前がよりおすすめ!

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