宮崎牛おいしいですよねぇ。「宮崎牛を一刻も早く食べたい、待ち時間なんて嫌だ」と言う方。そんな方は宮崎の老舗焼肉チェーン、焼肉の夾竹園(きょうちくえん)です。
どの店舗も広く席数も多いので、待ち時間は少なくてすむはずです(多分ね)。
ランチタイムはお得なメニューから宮崎牛ランチまで充実。観光で突撃したい方にもおすすめです。
※画像がピンボケしまくりです。あああ、ご了承くださいorz
1968年創業、宮崎県下7店舗の焼肉チェーン
焼肉の夾竹園(きょうちくえん)と言えば、1968年創業の焼肉屋さんです。創業時はもちろん生まれてないので知りませんが、現在宮崎県下7店舗運営中です↓
- 大塚本店
- 宮崎北バイパス店
- 宮崎南店
- 日南店(日南市)
- 都城川東店(都城市)
- 日向店(日向市)
- 延岡店(延岡市)
リーズナブルなランチから宮崎牛ランチまでアリ
リーズナブルなランチメニューから宮崎牛ランチまであります。土日祝日に比べ平日はさらに安くなるシステム。
平日の方が2割以上安うございます。
今回食べたのはS-Bランチ。宮崎牛上カルビ200gで2,750円、税込みで2,970円ですね。3,000円で宮崎牛ランチが食べれると考えると安いよね。
ごはん(白 or 麦)、スープ(ご汁 or わかめ)付き、おかわり自由です。さらに野菜セットもついてきます。
ちなみにごじる(呉汁)は、大豆をすりつぶしたのが入った味噌汁みたいなもんです。郷土料理ですね。まぁ冷や汁の仲間です(嘘)。
単品もあり。
200gで足りない人は追加すればOK。
良心的なお値段じゃないでしょうか。
ロース中トロと特選カルビ(中落ち)にはやわらか加工の表示があります。
食肉販売事業者は加工肉・成型肉の表示義務がありますが外食では決まりがないみたいですね。
なのでこれが成型肉なのかは不明です。なにかタレに漬けこんでても加工なわけでね。ちなみに私は小麦が体質にあわないようなので宮崎牛一択です。贅沢ではないのです。体にあわないのですw
お店が広く席数も多いので待ち時間は少ない(はず)
きょうちくえんはどのお店も広く席数も多いです。なのでよっぽどランチタイムでごった返さない限り比較的スムーズに席にたどり着けるはずです。
待ちたくない方はランチのコアタイムをずらせばなおさら待つことは少なくなるでしょうね。観光などの場合は待ち時間が後々に影響してくるからね。
宮崎牛ランチ(S-B)
今回は宮崎牛ランチとミックス定食を注文。
手前右のチシャとエリンギ、巻いて食べる用のスライスニンジン・大根?(ちょっと酸味ある感じで漬けられてる)の野菜セットが宮崎牛にはついてきます。
キムチもついてきますが、画面左上がミックス定食ので、左下のが宮崎牛ランチについてくるキムチ。でけぇw
(ちなみキムチあんまり好きじゃないからにんにくでもくれ、とは言えない)
やっぱり宮崎牛はうまいです
こちらが宮崎牛200g。結構いい感じのボリュームです。
しっかしピンボケ甚だしいなぁ。iPhoneを叩き壊してしまい一時避難したREI。やっぱりカメラ性能がキツイ。ブログ書いてるしなおさらね。
全体的にはすごく満足なんだがね。カメラ重要視してない方にはおすすめです↓
ボッタクリiPhoneに戻らざるを得ないか、と小一時間。
ボケてんだか画質が悪いんだか。左が宮崎牛、右がミックス定食。画質は悪くともサシの具合はお分かりいただけるでしょう。
ヘイマスター、凍ってるよ
これね、まぁいつものことなんだけど、半分まだ凍ってるんだよね笑。トングでつかんでも直列肉なので凍ってる感わかりますよね?
この提供方法が焼肉屋さんとして普通なのかは知らないですが、ステーキマンの私からすると、ちょっとないなぁ・・。
やっぱりちゃんと解凍されてないと火の入り方がね↓
焼肉の場合は薄いから関係ないのかなぁ。よくわからん。
だけどやっぱり嫌なので、鉄板サイドで解凍。
キャベツを受け皿にして解凍しながら食べました。いい肉はサッと焼くくらいで食べたいのよ。
半冷凍のヤツと、全解凍したやつを焼き比べましたが、やっぱり全解凍のがおいしいですね。さっと焼いてさっと食べる。脂が甘い!
宮崎牛はタレより塩でどうぞ。
あー、もう全部ピンボケ。
とりあえずメチャクチャやわらかいですし、脂の甘さもしつこくなく胃もたれしません。宮崎牛おすすめです。
今日のまとめ
若干お肉が凍り気味な部分を差し引いても十分うまく、リーズナブルに宮崎牛を食すことができます。
パパっとカジュアルにおいしい宮崎牛を食べたい方におすすめでございます。う~む、食べたくなってきた。ということで今から行ってきます!!