日本酒とイクラ、なんて最強の組み合わせなんでしょう。
イクラあれば無限に日本酒飲めるし、無限にイクラ食べられる(以下ループ)。なんだこりゃ…、プリン体と糖質の無限ループは体こわすやつやないか(笑)
日本酒のお友、イクラ氏
いやぁ、日本酒にはイクラですよね。あのプチプチするたびに口の中にはじけて広がる旨味。そこに日本酒。想像するだけで口の中がヤバイ…。
今回もふるさと納税の返礼品でしばらくこの幸せを味わえるのです。
↑は小分けパックで楽だったけど、味は前回のいくらドデカパックの方がおいしかったかな↓
みんなこのイクラと日本酒の最強タッグをどう楽しんでいるのか気になりググってみると…、
「日本酒 イクラ」をググった結果…
「日本酒 イクラ」でググった結果、
- 日本酒 いくら
- 十四代 日本酒 いくら
- 魔王 日本酒 いくら
おうおうおう、ツッコミどころ満載のサジェスト。「お値段いくら?」の方のいくらじゃないか。しかしまぁ冷静に考えてみると、日本酒も高いってイメージなんだろなぁ。
だいたい4合瓶で1,000円台、一升瓶で3,000円~5,000円なんだけどね。定価は。
十四代は高い
ただ、爆裂プレミアムな十四代という日本酒があるわけで、めちゃくちゃプレミアムのって高いんですよ↓。定価3,000円~4,000円が3万円なんだから、そりゃ「十四代 いくら」で検索するよね。
魔王は焼酎だよ…?
「魔王 日本酒 いくら」、なるほど、魔王も高いよね。っておーーい。魔王は焼酎じゃい(笑)獺祭なら日本酒と焼酎もあったりするのでアレですが、魔王に日本酒はありません。
まぁなんにせよイクラと日本酒は合うのです。
ネギトロ&イクラ丼
※食べかけだすまん
この組み合わせも最高。まぜて食べるわけじゃないんだけど、なんとなく海鮮で見た目がおいしくなります。
今回はキハダマグロやメバチマグロのネギトロじゃなく、奮発して高級なミナミマグロネギトロです。
ネギトロとイクラ、ふるさと納税で必ず注文するコンビ。これ最強。ファミレスで見かけてもつい頼んでしまう。
他にも調べていくと、塩こうじイクラや、クリームチーズイクラなんてのもありました。鮭といくらの「はらこめし」もおいしそう。
まずは塩こうじイクラは早急に試さねばと思った次第であります。
イクラ豆知識:ワインとは相性悪い
そんな日本酒のお供イクラなのですが、ワインとの相性は悪いようです。同時に食べると鉄イオンが発生し生臭さを感じてしまうとのこと。へー。
ま、そもそも魚卵全般ワインに合わないとのことでございます。
イクラ語源・由来
イクラの由来と言いますか語源はロシア語です。魚卵のことをイクラって言うんですって。
(ロシア語: икра, ikra イクラー)
なので日本のイクラの由来は、ロシア人がイクライクラ言ってたから説が濃厚ですね。ほー。
今日のまとめ
山ウォーク途中に彼岸花見かけてつい。
花の写真を撮り出したら老いた第一歩らしいです。なんだろう、自分が老いるがゆえキレイな花の写真を撮りたくなるのだろうか。おいー。
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