冬になるとお風呂につかりたくなりますね~。つかると「あぁぁぉぉ・・」と変な声がナチュラルに出るようになった私ですこんにちは。
お風呂と言えば入浴剤ですが、市販のものは添加物も多く、お値段もそれなりにしますよね。
今日は、手軽に作れてコスパ最強の自家製入浴剤の作り方をお送りします。これでお肌スベスベ無添加風呂の完成です。
ではいきましょう、エクストラバージンオリーブオイルと塩をつかったかんたんバスソルト~。
用意するのは塩(精製塩除く)とEXVオリーブオイル
自宅で作るバスソルトは安上がりなうえ、手軽に揃います。なんてったって用意するのは塩とエクストラバージンオリーブオイルだけなんですから。
せっかちさんのため、まず先に分量をお伝えします。
- 塩:30g(小さじ6)
- EXVオリーブオイル:5g(小さじ1)
これだけです。本当はお風呂のサイズによるんでしょうけど、日本の家ならだいたい一緒でしょう。あとは、自分で調整してください。
それでは詳しく見て行きましょう。
精製された塩はNG(食卓塩とか)
自家製バスソルトは基本どんな塩でもOK。
ただし精製され、ミネラル成分が入っていないものはダメです。ダメというよりも、ミネラル成分がないから入れても効果が少ないってのが正解かな。
「精製された塩ってなに?」と思いますが、身近なところで言うと食卓塩ですね。
成分表示を見るとわかりますが、ミネラル成分がはいってませんね。食卓塩ではない粗塩画像の成分表示を見てもらえればわかりますが、カルシウムとかマグネシウムとかが入ってます。
ってことでその辺がはいったお塩を使いましょう。
オーガニックのエクストラバージンオリーブオイルを用意
入れるのはオーガニックのエクストラバージンです。それ以外のだったら、ベタつくだけで、お肌にもよろしくないでしょうね。
個人的には最強コスパで常備オリーブオイルのヴィラブランカをおすすめします。飲む・塗る・入る、三拍子そろってます(笑)
カルディとかで買うならカルボネールとかもありかもです。
オリーブオイルを入れることで、保湿効果を高める事ができます。さらにお肌への美容効果も高し。
量は小さじ1程度なので、高級オリーブオイルを使ってみるのもいいかもですね。
これくらいの量で充分お肌がスベっとなります。この量であれば、たいしてベタつきもありませんが、気になる方は小さじ半分くらいからチャレンジするといいでしょうね。
ちなみに入った感覚では「コレ以上いれると少しオイル感が残りそうね」って感じでした。
作り方と分量
作り方はかんたん、風呂に投入するだけ(笑)
はじめに言いましたが、以下分量を浴槽に入れましょう。
- 塩:30g(小さじ6)
- EXVオリーブオイル:5g(小さじ1)
あとは混ぜるだけ。塩は発汗作用を数倍高めるみたいなので、慣れてきたら50~60gでも全然平気だと思います。
※浴槽の種類ではオイルだめとかあるかもなので自己責任でどうぞ
香りが欲しい方はアロマオイル
オリーブオイルと塩だけのシンプルバスソルトですので、特に香りはありません。香りでリラックスしたい方はアロマオイルを数滴いれるといいでしょう。
ただし、赤ちゃんやこどもさんにはNGだと思いますのでやめておきましょう。
ダイエット中の方は、グレープフルーツやサイプレスなんてのがいいかもです。お好みの精油を見つけて手作りバスソルトを楽しみましょう。
値段を気にしなければ、オーガニックにこだわった高品質なニールズヤードがおすすめです。グレープフルーツは、脂肪燃焼・代謝アップ・デトックス。
ニールズヤード レメディーズ エッセンシャルオイル グレープフルーツ・オーガニック 10ml
サイプレスは肌の引き締め・セルライト予防・デトックス!
ニールズヤード レメディーズ エッセンシャルオイル サイプレス・オーガニック 10ml
コスパ的には、生活の木(ハーバルライフ)もけっこう良し。
安すぎる変な精油は逆に体によくないので気をつけましょう。
今日のまとめ
ということで手作り入浴剤の作り方でした。
簡単に作れてお値段も激安ですので是非一度試してみてください。なかなかアリですよ~。
ダイエットしてて強力な発汗作用がほしい方や、お肌すべすべなりたい方はヒマラヤ岩塩なんてのもおすすめです。
しかもこの5kgのヒマラヤ岩塩かなり安いです。市販の塩並みに安くない(笑)?
ヒマラヤ岩塩のブラックソルトなんてのもあります。硫黄泉になるんだって!
いろんな組み合わせでお好みの手作り入浴剤作っちゃいましょう♪