ちょっと前なんですが、飲みに行ったお店でクラフトジンいただきました。
なんと製造は日南市の京屋酒造。NHK連ドラ「わかば」の舞台にもなった酒蔵ですね(見てない)。しかしクラフトジンなるものが宮崎にもあるとはね~。
宮崎日南のクラフトジン「HINATA」
普通に焼酎を飲んでいると、あまり見かけないボトルを発見。
ひなたジンっていうのか。なになに?
メインボタニカルにはジュニパーベリーを贅沢に使い、宮崎さんの金柑・ヘベス・日向夏をキーボタニカルに使用。カモミールやカルダモン等のハーブやスパイス系、多種のボタニカルが味わいに膨らみを与え余韻を広げます。「ひなた」のような、暖かく柔らかなフレーバーのジンが誕生しました。
おぉ、宮崎産っぽい。
ラベルを見てみると、
なるほど、宮崎県日南市の京屋酒造が造っているんですね。地ビール、地酒ならぬ地ジンです。すごいな、ジ・ジン。いいにくいw
ジンなので強烈47度。
ちなみにこの「ひなたジン」は第2弾らしく、第一弾の「油津 吟」ってジンもあります。
油津 吟 YUZU GIN
画像引用 京屋酒造公式ショッピングサイト / 油津 吟 YUZU GIN
こちらはクラフトジン第一弾の「油津 吟」、YUZU GIN(ゆずぎん)と言うそうな。油津(あぶらつ)は日南市の港町の名前ですが、それを「ゆず」と読み、GINは「外国人はジン、日本人はギン」って読むってところから命名されたようです。
なかなかかわいらしいボトルだしお土産にもいいかもですね。
お味は宮崎香る強烈ジンでした。味をおぼえてないとはいえない
今日のまとめ
スーパーやドラッグストアで見かけることはあまりないです。宮崎市や日南市のスナックとかに置いてるところあるかもね(今回は宮崎市のスナックで飲みました)。
ネットでも買えるので、お土産ゲットしたい方はどうぞ。
750mlのボトルもなかなかかわいらしい。
おみやげで複数の場合はミニボトル。
油津吟、ボトルかわいいね。というかフォントか。
油津吟の90mlミニボトル。
飲み比べセットもあり。
「京屋酒造の看板商品飲みたいっ!」って方は、亀雫です。