お肉と言えばヒレステーキ一択の私です。
1年に1回くらい高級なお肉を食べに行こうと思い、たまーに超高級な物を食べてみたりします。
今回は今はなき宮崎市役所の近くにあった「ステーキハウス植田」のフィレステーキコースを思い出しながらごはんを食べる事にしましょう。
宮崎市役所の目の前のビル
ステーキハウス植田は宮崎市役所の前のビル6階にありました。懐かしいなぁもう5年も経つのか・・。
外に見えるのが宮崎市役所ですね。店内は落ち着いた感じでした。
ん~、某ログによると現在は閉店しているらしく、営業しているのか謎です。場所も場所なので遠目だとよくわかんないし、通る時は忘れちゃってるんですよね~。
しかし閉店してると全部過去形になってしまう(笑)昔のネタでもまだ営業していれば現在進行形で行けるんですけどね。
シャトーブリアンコース ¥12,000
季節の前菜盛り合わせ
- シャトーブリアン(150g)
- 吸い物
- ご飯
- デザート
- コーヒー
んで12,000円也。
シャトーブリアンの由来・部位は?
シャトーブリアンステーキ(Chateaubriand steak、またはシャトーブリアン)とは牛のヒレ肉(テンダーロイン)の中で中央部の最も太い部分のこと(牛1頭からとれるヒレ肉およそ4kgから600g程しか取れない)、およびそれを使ったステーキである。
引用 シャトーブリアンステーキ – Wikipedia
昔のフランスの政治家、シャトーブリアンさんが料理人に命じて作らせたからシャトーブリアンですって。
ヒレ肉4キロから600gしか取れないんとかもう「キングオブヒレ」ですね。
たったこれだけしか取れない事を考えると12,000円でも安いのかもですね。いや高いけどね。
季節の前菜盛り合わせ
サーモン・海老・鴨、あたり。
多すぎて悩むくらいの調味料
たくさんありすぎてどれつけようか悩むくらいの種類ですね。旨い肉は塩だけでよい。たまにわさび。
シャトーブリアンの焼き方はレアがおすすめ
これ5年経った今でも覚えてるんですけど、入っているのがタジン鍋みたいなやつで運ばれてきたんですよね。あのあたまニョーンってなってるやつ。
せっかくレアで頼んだのに蒸されてミディアムよりになっていて、少し残念だった記憶です。
焼き方なんて人それぞれですが、やはりシャトーブリアン含めお肉はレアがおいしいです。レアじゃなきゃ損した気分。
んぬ~、これはやはりレアでいただきたかったですよ~。まぁしかしそこは腐ってもシャトーブリアン。それなりにおいしくいただきました。
しかしレアじゃなかったのが悔やまれる。レアだったら256倍おいしかったはずなのに。
まぁやはり高級肉はすごいですね。こんなんを頻繁に食べてるような富豪や仮想通貨長者がいるわけですからね。これぞ格差社会ですね。
今日のまとめ
最近面倒でさっぱり外食しなくなりましたが、このブログを書いていてまた食べたくなりました。たまには奮発していいお肉を食べるのもいいですね。
シャトーブリアン最強です。
シャトーブリアン
宮崎牛のシャトーブリアンをアマゾン・楽天から購入する事ができます。時代も変わりましたね。
松坂牛のシャトーブリアンなんてのもアマゾン・楽天で買えます。もうどこでも買えるようになってしまい、便利なようなさみしいような。
「まつざかぎゅう」と言うと「え~知らないの~、まつさかうしだよ~」といつから言われるようになったのでしょうか。一生「まつざかぎゅう」と読ませて頂きます。
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