我が家で漢方といえば原料問屋の「ゑびや」でございます。(ゑ=え)
ウチの人はすごくひどい生理痛だったんです(2日目ともなると寝込んで動けない)。ですが、田七人参を飲んだことでかなり軽減されたんです。
もちろん人によって様々なのであくまで一例。なので、諦める前に試してよかったなぁ、ってだけのお話でございます。
田七人参は、止血作用と活血作用と相反する性質を併せ持つ漢方
色々調べていると、ひどい生理痛は瘀血(おけつ)が原因で、血の流れをよくすると症状が軽くなるというのを発見。
色々参照したんですが、とりあえずwikiでもどうぞ。
止血作用と活血(血液循環の改善)作用という、一見相反する性質を併せ持つ。 また、抗ウイルス作用、抗コレステロール作用、抗腫瘍作用があるとされるため、虚血性心疾患や肝炎の初期治療薬として有望視される。
引用 Wikipedia
ってことで生理痛によさげだったので、田七人参を注文してみることに。
えびやで買い始めるまで、2つほど田七人参を試してみました。1つ目はもう忘れちゃいましたが、2つめは白井田七人参でした。錠剤で飲みやすかったんだけど、金額的にもそこそこ高くなるんですよね。
白井田七であれば240粒入りで1万円ちょい。1日4錠~8錠なので、8錠飲んだら月に10,000円ちょっとかかるわけです。う~ん…高い。
いくつか試したけど漢方は「ゑびや」が一番リーズナブルで真面目さを感じる
そして色々探すうちに、アフィリエイトもせず真面目な漢方問屋のえびやを発見。そしてウェブサイトもシンプルでキレイ、冊子請求するとオシャレ。サプリメントってどうも金儲け臭がするんですが、えびやはあまり感じませんでした。
しかも田七人参1ヶ月分30gで2,532円(税抜)と。
ってことで注文に至ったわけです。
そしていざ飲んでみると、症状が改善していくというナイスな流れでした。
田七人参はゴールド級に貴重だったのよ
田七人参は金不換と言われ、金(ゴールド)にかえれないほどに貴重なものだったみたいです。中国の雲南省などの一部の環境でしか栽培できないことも高価な理由の一つみたいですね。
しかも田七の由来は、育つのに田んぼで7年かかるからとか。さらに一度育てた地は栄養が吸いつくされ、その後はすぐに田畑として使い物にならないとか。
まぁそんだけ強い人参なわけです。高麗人参の上位版みたいなところでしょうか。
ちなみに我が家は田七人参、珠田七(有機JAS)を飲んでいます。一月分30gで2,800円弱ですね。便乗してワタシも飲んでます(mensですが体にはよかろうと思いまして笑)。
えびやは冊子などもシンプルでおしゃれ
えびやのいいところは、冊子をはじめセンスがいい! 効能にセンスは関係ないんですが、冊子なども見ていて楽しい。ちょっとコレも飲んでみようかな、なんてなっちゃうあたりすごいです。
生理痛がひどい人は試してみるのもアリだが…
生理痛がヒドイ方は一度試してみるのもアリですが、かかりつけのお医者さんや漢方医などに一度相談したりするといいかもですね。
漢方もいろいろありますので、気になる方は一度相談してみましょう。
今日のまとめ
ということで漢方のえびやでした。現在も定期購入しているので、数ヶ月に1度まとめて届くようになっています。
漢方を適正でリーズナブルな価格で飲みたい方、色々な漢方を試してみたい方、一度ウェブサイトのぞいてみてはいかが。
生の高麗人参まるごともらっちゃいました。