コロナコロナで自粛BBQばっかりやってます、極少人数で。
そんな中「獺祭の焼酎」を飲んで衝撃をうけたお話。
コロナ自粛でみんなバーベキューしてんね
いろんなご家庭でBBQの狼煙があがっているのをここ最近よく見ます。週末ともなればそこここで。
私も例にもれずBBQばっかり。コロナ退散とコロナビールかわいそうってことで、コロナビールで乾杯。
地鶏頭ウメェェェ
ガチ地鶏頭炭火焼き。ただの鶏でも炭火で焼けば抜群にうまいのに、みやざき地鶏頭。ふぁーー。
牛脂かサラダ油でワッショイワッショイすれば紛れもない黒々炭火焼き。
いや~、ダンボールひいてうまいもん食べるの楽しい。
と、ここで本日のゲスト、獺祭焼酎登場。
酒粕でできた獺祭焼酎
最近はドラッグストアコスモスにまで獺祭置いてて少々引いております。しかもボッタクリ定価より高い。
日本酒って特約店とか定価でしか売ったらいけなかったような。コスモスで獺祭買うくらいならちゃんと酒屋で買いましょう。そっちの方が安いです。
っと話はそれましたが、獺祭は日本酒なわけですが焼酎もあります。それがこれ。
獺祭の酒粕から生まれた「獺祭焼酎」。
実はね、特に期待してなかったんです(笑)へー、くらいの感じ。しかもみんな(笑)これがあんなにうまいとは・・・。。
この焼酎は清酒獺祭の酒粕をそのまま蒸留して酒精分を取り出したものです。その製造方法から量的にはたくさん取れませんが、獺祭のきれいな香りをそのまま焼酎の中に閉じ込めています。
ってことで、ノーガードで飲んでみると、
ウメェェェェェェェェ!!!
なんぞこれw
これ、ほんとそのとおりでビックリ。焼酎としては39℃とかなり度数が高いんですが、飲みやすくてとってもおいしい。いや、まじウマイ。
しかも驚異のフルーティー華やぎMAX。なんっつーフルーティーな香りなんだ。一同なめててすみませんになりました。
39度なのに秒であいて昇天。
今日のまとめ
獺祭焼酎のお値段はおそらく4,000円弱なんですが、どこにでも売ってません。なので送料1,000円くらいプラスして5,000円ってところです。
一度は飲んでみる価値ありです。
米焼酎では鳥飼が好きなんですが、それを超える衝撃でした。獺祭焼酎さすが。いや、鳥飼は鳥飼でうまいんだ。
これはまた違うジャンル、甘酒なんですが、雲海酒造の大吟醸酒粕で作ったアルコール5%のヤツが相当おすすめです。うまい日本酒の酒粕はやっぱりうまいんだね。まぁ宮崎でしか買えないんだごめん。