お正月はおとそでございますね~、今年は「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」!
金箔入りのお酒をおとそで飲みましたが、
メインの日本酒は獺祭。以前は焼酎ばかりでしたが、ここ何年か日本酒とワインなどにはまりつつあります。
今日は獺祭のレビューを。
獺祭は山口県のお酒
獺祭は山口県岩国市にある旭酒造株式會社のお酒で、純米大吟醸のみを作っている酒蔵。
酔うため、売るための酒ではなく、味わう酒を求めて
出典 旭酒造株式會社
というポリシーのもと酒造りをされています。通常、酒造りは杜氏がいますが、ここの酒蔵は杜氏がいません。社員さんがしっかりデータ、環境などを管理して製造されているということです。
ハイテク日本酒メーカーなのです。
獺祭の種類
獺祭は種類があります。
- 獺祭 純米大吟醸 50
- 1.8L 3,078円 720ml 1,539円
- 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分
- 1.8L 4,835円 720ml 2,418円
- 獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分
- 1.8L 10,285円 720ml 5,142円
数字は精米歩合です。
獺祭50がレギュラー酒ですが、それも純米大吟醸。これ以外にも遠心分離の技術を使ってしぼる「遠心分離」シリーズもあります。
ファーストクラスで提供される高級品も!
磨き二割三分は国際線のファーストクラスでも提供されているお酒です。
さらに磨き2割3分よりも上のランクがあります。
- 獺祭 磨き その先へ
- 720ml 32,400円
獺祭シリーズ最高峰。お値段にもびっくり、精米歩合は非公表ってんだから気になりますねぇ。
日本酒の精米歩合など、日本酒について知るとまた楽しいですね。
売上金の一部は寄付されます
売上金の一部が寄付されます。最近こういう商品が増えましたが、良い取り組みですよね。自分が買った商品代金の一部が寄付されるわけです。
熊本酵母ってのがあるんですね。復興支援。
獺祭のキャップ。印鑑になるで。
すっきり爽やかでおいしい
香りもたち、すっきりとした爽やかな味でおいしかったです。
日本酒は好きで最近飲んでますが、コメントが難しい。とりあえずおいしかったのです。
製品ラインナップはホームページより。
買えるお店は公式ページにあります。
今日のまとめ
磨きその先へもいつか飲んでみたいですね。
二割三分、おいしくいただきました。獺祭50も十分においしいお酒ですので、手始めに飲んでみてはいかがですか~。
箱なしならそこそこのお値段で買えます。
超プレミアム日本酒「十四代」を飲んでみたの巻はこちらです。
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