ダニエルウェリントン(以下DW)から新作のホワイトレザー・ブラックフェイスの「PETITE BONDI」の新作がリリース。
前回購入後、金属アレルギーも大丈夫だったので、今回は夏仕様ホワイトレザー新作をば。
金属アレルギーでかわいい腕時計がつけれないとお悩みの方、ホワイトレザーのかわいい時計がありますよ!
おすすめの理由と、プチボン28mmレビュー。
あらすじ:金属アレルギーが大丈夫だった
ホワイトレザーってだけでかなり夏っぽいですね。そしてブラックフェイス。結構頻繁に新作リリースするんですね。(まぁ新作といっても文字盤黒くなっただけとか言えないけどw)
我が家には金属アレルギーのレディースが2人おります。これまで腕時計には結構困っていたんですよね。プラチナとかじゃないとかぶれるのです。
プレゼント用で色々リサーチしていると、DWのシルバーの腕時計にはステンレススチール(316L)が使われているではありませんか。
「これはアレルギーでもいけるんじゃないか」と踏んで購入。。
結果、見事アレルギー反応は一切でないという快挙。これは体質にもよるので一概には言えませんが、我が家のアレルギーウーマンは大丈夫でした(ちなみに適当なネックレスつけると、首がネックレス状でかぶれるレベル)。
かわいい腕時計がつけれるとよろこんでいて、プレゼントした私もうれしかったですね、うんうん。
んでもしかしたらローズゴールドも行けるんじゃないか? と思いチャレンジ。
結果、ローズゴールドも今のところアレルギー症状でてません。予想通りNATOストラップがケース裏蓋部分をガードする形になるので、肌への接地が極端に少なくなります。
まぁローズゴールドのトップコートは23カラットゴールド85%、銅15%なので、心配な方はシルバーの方が安心ですね。
ということで、これが今回に至るあらすじでございます。それではついでにもうひとつ、ダニエルウェリントンがおすすめの理由もちらっと。
金属アレルギーは腕時計選びに困る
金属アレルギー持ちだと時計選びに結構困るわけです。アレルギーのでにくいプラチナだと結構ないいお値段。逆にリーズナブルなものになると、なかなかにダサかったりと時計選びにかなり苦戦します。
金属アレルギーの彼女や奥さまをお持ちの方で、腕時計プレゼントって結構難関だったりします(プラチナぽーんってすぐ買える人ばっかりじゃないの)。
楽天で軽く検索してみるとこんな感じなのね。
どーです、この一気にマダム化する感じw
ダイヤがちりばめられてましてなのよ、おーほほw
ロレックスの中古で145万円、ハリーウィンストンの中古で65万円とかファーです。もはや見るのをやめてしまうレベル。さくっとカジュアルに行きたいのに。安い順に並べ替えるとさらに悲惨なことになりますので割愛しましょう。
プラチナ系は値段もデザインも絶妙ななか、ダニエルウェリントンは1万円代~3万円程度の買いやすい価格帯でデザインもシンプル。安いのにシンプルかわいい、というのはなかなかありがたい。
ということで、今回のプチボンディシリーズ。28mmの小ぶりなほうは16,000円、32mmは18,000円とリーズナブルです。
これまでCLASSIC36mmと40mmと攻めてきました。「今回は小ぶりに攻める」との事で28mmを。
ということでおすすめの理由はこれくらいにしておいて、レビューに進んでいきたいと思います~。
PETITE BONDI BLACK 28mmを開封
さてさてUPSで届いた包みを開けて開封しましょう。包装自体は段ボールなどではありませんが、これまでほぼノーダメージで届いています(計4回かな?)。梱包具合は別記事で書いております。
海外からの発送ですが、しっかりしてるイメージ。やるなUPS。
本家ebayとかでもたまに買い物しますが、たまに「オイ」って感じで届く時あるからねw
腕時計ケースに外箱がついている感じ。
CLASSIC PETITE BONDI 28mm(BLACK)本体
これまでのデカ文字盤に慣れてたので、かなり小さく感じます。ホワイトレザーがかなり夏っぽい印象。
う~ん、画像にすると白飛びしちゃいますね。とにかく白いですw
全体像はこんな感じ。前回ローズゴールドでアレルギーがでなかったもんだから、調子乗って今回もローズ。
ホワイトレザーとローズゴールドがいい感じにまとまっています。28mmなので、ベルトも細めでケースも小ぶり。派手になりがちなホワイトレザーとゴールドもいい感じに落ち着いています。
ちなみに金属アレルギーは汗と金属が反応して、アレルギー物質が出るとかだったと思います。なので、夏は一番汗をかく季節。念には念をの方は、迷うことなくシルバーを選びましょう。
だけどやっぱり女子はローズゴールドとかピンクゴールドが好きなんだよなぁ。
ブラック文字盤
これまでホワイトレザーにホワイト文字盤はラインナップにあったみたいです。今回あらたにブラック文字盤が追加されたってことですね。
白&白でお上品になりがちなところに黒文字盤。これでキュッと引き締まります(よくわかってない)。
なんにせよ黒と金は映えます。
ケース裏側はステンレススチールの面積が広い
レザーには本革の刻印と、ケースにはシリアルナンバーがふられています。赤いラインは保護シール(剥がしてない)。
画像を見てもらうとわかるように、本体の裏蓋部分はシルバーになっています。ということは、本体はローズゴールドだけど肌に接する部分はステンレススチールの可能性が高いです。
これは私が長年「DW金属アレルギーの方への推し記事」を書いた賜物でしょうか(違う)。
ちなみに偽物のダニエルウェリントンにはシリアルがないものも多いみたいなので、正規店以外でのお買物は気をつけましょう。
というか超高級品でもないので正規店から買う事を全力でおすすめします。本店オンラインショップから買うのですが、かんたんです。買い方は以下記事で書いてますので参考にどぞ。
ホワイトレザーが夏っぽい
ホワイトレザーが夏っぽいですね。夏は白が似合う。
メンズは白の扱いを間違えると、なかなか痛い方面メンズに見えてしまいますが、女性の場合は気にしなくていいのでオールオーケーですね。
夏っぽい腕時計でシンプルかっこいい。さらには金属アレルギーにも強そうな腕時計を探している方にはなかなかのおすすめだと思います~。
今回はキャンペーンやってたので、ついでにカフもレビューしときましょう。
CUFF半額キャンペーンしてた
腕時計と一緒に購入でCUFF半額キャンペーンでした。普段ならスルーするのに、半額って釣られるよね(笑)
ということで今買うならカフ半額です。
というかバングルと思っていましたが、今の時代はカフって言うのかね?
これもケースに外箱ついてます。
パカリ。
リーンと収まっています。
ローズゴールドが美しい。
う~ん、いいですね。
ただ、このバングル(カフ)に関しては、アレルギーがでるかどうか未実証です。テストウーメンいわく、「う~ん、これは付けてみないとわからないね」とのことでした。
よくよく考えるとレッド&ブルーのローズゴールドのやつはNATOベルトで直接肌に触れない。今回プチボンも裏側はステンレススチールっぽい。
方やこのカフは直接ローズゴールドが肌に接地します。どうなるかわかりませんが、試さない事にはですね。ということで、いずれ追記します。
もう少し太めのバングルっぽいのが欲しい方はこちらはの記事で書いています。
今日のまとめ
ということでサマー感満点のホワイトレザーダニエルウェリントンでした。
ホワイトレザー&ブラック文字盤でシンプルな腕時計をお探しの方にはおすすめでよ~。
15%オフクーポンあり
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