【図解】ダニエルウェリントンのベルト交換方法!長さ調整は無理ぽい

【図解】ダニエルウェリントンのベルト交換方法!長さ調整は無理ぽい

時計ケースとレザーベルトを取り外した状態

前回はサイズ感比較でしたが、今回はダニエルウェリントンのベルト交換方法でございます。

これが思ったよりかんたんで、ベルト交換は慣れれば1分くらいでできるんじゃないかというレベルです。

それではレザーベルトからNATOストラップの交換方法いってみよ~。(図解ではなく写真解ですw)

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レザーベルトの取外し方

時計ケースとレザーベルトを取り外した状態(ポイントを赤マルで囲んだ状態)

ダニエルウェリントンのいいところは、かんたんにベルトを交換して雰囲気をかえる事ができるってところですね。

腕時計本体に付属のベルト交換用のピンをつかえば交換できます。

上の画像真ん中のピンを腕時計本体の赤マル部分に差し込むと、ポロッとベルトが外れます。

レザーベルトのアップ

取り外すと上記のように金具が出ている状態です。これもピンでググっと押しこんでやるとニョンとでてきます。

レザーベルトのジョイント部分を引出した状態

こんな感じにね。あとは引きぬいてあげれば、NATOストラップのジョイント部分になります。

少し見にくいですが、上の画像のピンを見てください。段差が付いているところまで金具が引っ込むようになっています。

グッと押すと引っ込む。離すと戻る。なのでコツをつかめば、交換も簡単ということですね~。

反対側も同じように取り外します。

ベルトを取り外した、本体だけの状態

ハイ、ということでスッピン状態に。

ピンを引っ込めながら(片側に押しつけて)取り付ければ、NATOストラップを通す部分のでっきあっがりー。

はじめレザーベルトを取り外した後「NATOベルトを通すところがないねん・・」、としばし悩んだのは言えません。

NATOストラップ交換方法

NATOストラップ(ナイロンベルト)を通した状態

あとは感覚でいけるレベル。

上記画像のように通します。

NATOストラップ(ナイロンベルト)を通した状態(斜めから撮影)

グイグイー、っと手前まで引っ張ります。

NATOストラップ(ナイロンベルト)を通した状態からさらに留め金にとおした状態

そして、もう一つのベルトループに通します。

ナイロンベルトをとりつけた状態

あとは再度手前に引っ張れば、交換完了!

たったこれだけです。

金属アレルギー対策にも?

うむ、やっぱりこのNATOストラップは金属アレルギーの人にはよいかもですね。裏蓋部分の金属がストラップで隠れるので、ほぼ肌に触れなくなります。

さらにシルバーはステンレススチール(316L)なので、アレルギー物質が溶け出しにくい。金属アレルギーの方は選択肢が少なくお悩みのはず。

もしかしたらいけるかもよ?(責任は一切負いませぬ)

詳しくはこちらの記事で。

「金属アレルギーなのでかわいい時計に出会えない」って方、意外に多いんじゃないでしょうか。 今回は、金属アレルギーでも使えるかも...
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NATOストラップに交換完了

ダニエルウェリントンのNATOベルトバージョン

ハイ、たったこれだけで交換可能です。印象も大きく変わりましたね。

サマー。

レザーベルトからNATOストラップの交換は慣れれば30秒くらいでできるんじゃないかレベルです。本当にかんたん。

NATOストラップ交換後の図(WAR WICK)

NATOベルトをつけて真上から撮影した画像

レザーベルトよりもかなりスポーティーな印象になりますね。

ケースがシルバーなので、WARWICKの紺・緑が爽やか! もちろんベルトの止め方もレザーと同じです。

NATOベルトをつけて斜め上から撮影した画像

あー、なんだ、アレだ。白のショーパンとかはいてそうだ(無理)。

え? オレンジのやつが目ざわりですって?

前回自分の腕に巻いて撮影するのが大変だったので、腕立て伏せ用のプッシュアップバーが丁度よかったのですよ。

デメリット1 調整ができない

NATOベルトをつけて増した部分を撮影した画像

一つNATOストラップでデメリットかなぁ、と思ったのはサイズ調整、というか留め金の位置が調整できない事でした。(腕の真下にきてほしさ)

個人的にベルトの留め金の部分とベルトホール? の位置がなんだか少々気持ち悪い位置になってしまいました。

この辺は腕の太さとかでも変わると思いますが、微調整はできないのでその辺はがまんですね。言う程のデメリットではないですが、強いて挙げればですね。

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デメリット2 レザーベルトへ戻す時はコツがいる

取り返完了後のダニエルウェリントン

ベルト交換のデメリットを挙げるとすれば、レザーベルトへ戻す時に少々コツがいります。

はじめてチャレンジした時の、ざっくり体感時間(計ってないw)はこんな感じ。

  • レザーベルト → NATOストラップ:1分
  • NATOストラップ → レザーベルト:5分

レザーベルトへ交換するのに時間がかかった原因はほぼコレ。ベルトがついた金具を、時計本体につけるのにコツがいるってこと。

NATOストラップの場合は、むき出しのピンを取り付けるだけなので簡単なんです。しかし、レザーベルトの場合は、レザーベルトに埋まっているピンをうまいこと付けなければいけません。

いや~、何回ムキーーー、ってなったことか(笑)

何回かしたら慣れてきたので、言う程の事はないかもしれませんが、はじめは苦戦すると思います。

今日のまとめ

ということでダニエルウェリントンのベルト交換方法でした。

ベルトを交換するだけで、一瞬で違う腕時計にイメージチェンジできます。その日の気分でベルト交換しても楽しいでしょうね。

交換して思ったのは、NATOストラップは自分のキャラじゃない事が判明(笑)とりあえずレザーベルトメインで使っていこうかなって感じです。

あえてNATOストラップにこだわらず、レザーベルトを複数揃えてみてもおもしろいかもですね~。

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