米・英・アラブ・カタールの金持ちが仮想通貨参入くるぞーーー!
2018年6月4日の仮想通貨ニュース!
富裕層の約4割が仮想通貨に高い関心
米・英・アラブ・カタールのお金持ちが仮想通貨に高い関心を持っているみたい。
600人を対象に実施とありますが、持ってるお金の桁が違うわけでだな。少し期待しちゃう。お金持ちはお金稼げるものに敏感ですからね。
◆富裕層の4割近くが仮想通貨に高い関心を持つ◆ 金融コンサルタントグループdeVereの調査によると、4割近くの富裕層が仮想通貨取引を計画中或は取引を行っているという。この調査は米国、英国、カタール、アラブ首長国連邦などで600人を対象に実施された。 【情報提供:フォビニュース】#フォビ
— Huobi Japan (@HuobiJapan) June 2, 2018
オイルマネーカモーーーン!
W杯ロシア大会、多くのホテルがBTC決済導入へ
なんだろうHuobi Japnaのツイートけっこう他とは違った感じでいい感じだなぁ。
FIFAワールドカップ、ロシア大会で多くのホテルがBTC決済を導入するのだと。
◆W杯ロシア大会、多くのホテルがBTC決済を導入へ◆
まもなく開催されるワールドカップ・ロシア大会で、観光客の外貨両替に関する悩みをなくそうと、多くのホテルがビットコイン決済を受け入れることを表明。開催期間において、BTC価格の上昇が期待される。
— Huobi Japan (@HuobiJapan) June 3, 2018
旅行客にとっては便利かもですね。まぁボラでかいですが。
HitBTC日本へ提供停止
少しあやしめの取引所HitBTCが日本への提供を停止。日本のIPアドレスからのアクセスを遮断すんのかな?
仮想通貨取引所大手HitBTC、日本居住者へのサービス提供停止https://t.co/CmOr6a9udC
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) June 3, 2018
スキャムICOの上場先としてよく使われていたようなので、金融庁から凸されたんでしょうな。
今後の流れとして、海外取引所は利用できない方向になっていくでしょうね。
BCHが大手コンビニで使えるように?
ビットコインキャッシュがあがっておりますが、コンビニネタでしょうか。
あら…これかな?
「先日、大手コンビニエンスストアFamilyMart(ファミリーマート)が、本社を置く台湾にて、仮想通貨の最新技術を利用した新たなシステムを導入する事を発表した。」https://t.co/zzqRdw0tet
— シュウまっする@BCH筋トレ部 (@muscle_kasou) June 3, 2018
もしやのもしやでファミマで使えるようになったりして。
まぁ使えるようになったとしてもファミポートどまりとか?
う~ん、どちらにせよ、こういうののあとは下がるんだよなぁ。事前に言うのやめてちょうだい。ダメだった時の落差激しいからっ!
LiskがOKExに上場
リスクがOKExにリスト。
📢 #Lisk is going to be listed on @OKEx_, one of the world’s biggest digital asset exchanges! The trading pairs will be #LSK/#BTC, LSK/#ETH, and LSK/#USD. The market will open on 4/6 16:00 HKT and withdrawal on 5/6 16:00 HKT. https://t.co/pmpVvKP57O
— Lisk (@LiskHQ) 2018年6月3日
あれ4月6日から? 出金は5月6日から?
もう取扱われたんですかね? 使わないのでよくわからん。まぁ3日にツイートしてるし取扱開始は間違いないでしょうね。
Lisk不正トランザクションでネットワーク一時停止
リスクネットワークにおいて不適正なブロックが紛れ込み、送金一時停止。
Liskネットワークにおいて不適正なブロックが紛れ込んでしまった影響で、日本時間13:07頃より新たなブロックが作られない事象が発生しております。(参考: https://t.co/sxK3uYKy1K )
それを受けてコインチェックでは14:58より、Liskの送金を停止させていただいております。— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) June 2, 2018
無事復活。
Liskネットワークの安定が確認できましたため、本日11:17をもちましてLiskの送金を再開いたしました。現在は正常にブロックが作成されております。
停止中にいただきました送金申請につきましては、順次対応してまいります。よろしくお願い申し上げます。— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) June 3, 2018
原因はバグを利用した悪意あるトランザクションだったようです。しかし、Lisk Coreに組み込まれている「セキュリティ測定」が検知し、ブロック処理が一時停止、事なきを得たようです。
Liskネットワーク不正トランザクション問題の真相とは|修正プログラム公開
Lisk Coreに組み込まれたセキュリティ測定が、特定コードのバグを悪用した取引を検知、ユーザー保護のためブロック生成を自動停止した。ブロック承認者のアップデートでブロック生成を再開可能。https://t.co/TH68iimbvu
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) June 3, 2018
どんなプログラムにもバグは必ずありますが、自動的にトランザクションが一時停止ってのがすごいですね。
う~ん、これはすごい(2回目)
今回の問題は解決していて、すでに修正プログラムの実装は完了しています。
IMFがクリプトレポート
IMFが仮想通貨に関するレポートを発行。
「フィアット(法定通貨)は求心力を失っていく」
あまりこの話題が出てない気がするので。
IMF(国際通貨基金)がクリプトに関するレポートを発行。内容としては今後クリプトがデジタル世代で普及する事によりFIATは求心力を失っていくと指摘。
クリプトに対する評価が正に変わろうとしています。これからはガチです。 https://t.co/3lbUaaYQDA
— さばキャ🌟US Attny at Law (@utah_) 2018年6月2日
ラガルド専務理事はクリプトに結構肯定的でしたよね。
すごい時代になってきた、よ。
ビットコインの下落はクジラじゃなく個人?
ビットコインの下落の犯人はクジラじゃない、と。
ビットコインが大口投資家『クジラ』に価格操作をされていない理由
著名アナリストのPeter Brandt氏は、BTC価格の大幅下落について、CMEなどBTC先物市場の「クジラによる価格操作」を疑う一部メディアに反論。その根拠として、BTC先物市場のレバレッジに着目して解説した。https://t.co/NEqUCtrWVV
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) June 2, 2018
小口投資家のロング清算の可能性ですと。
う~ん、こればっかりはわからんねぇ。
おまけ
北斎進化!
すごい進化 https://t.co/owwbbYGObU
— 山田 進太郎 (@suadd) June 2, 2018
葛飾北斎もはじめはこんな絵を描いてたんだなと、おもしろかったです。しっかし後半になるにつれ波の禍々しさが半端なくなってますね。
それだけ昔は波に対して畏れがあったのだろうな。
今日のまとめ
ジリジリと
あがるはいいが
出来高が
by 出来高有馬千太夫