なんと野村ホールディングスが仮想通貨の管理・保管サービス提供に向け動き出すとは。だんだんと怪しいものってイメージが消えていくんでしょうかねぇ。
中国政府機関の仮想通貨格付け結果もでたようでございます。
2018年5月17日の仮想通貨ニュース!
野村HD、仮想通貨カストディサービス提供へ向け動き出す
野村ホールディングスが、デジタル資産のカストディ(管理・保管)サービス提供に向けた研究を行うと発表!
ハードウェアウォレットのレジャー社やビットコインファンドを手掛けるグローバル・アドバイザーズと共同ですって。
ふぉぉ、ついに野村さん来ましたよ。
野村HD、仮想通貨などの保管サービス提供に向け研究開始https://t.co/UC8iHzULyV
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) May 16, 2018
証券会社が仮想通貨を取り扱う日もいずれってことでしょうか。
野村證券がきたら、大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券などなども・・。
最大手コインベース、機関投資家向け新サービスを発表
最大手の米コインベースが、機関投資家からの要望や、仮想通貨投資に躊躇する理由をヒントに新しい4つのサービスを提供開始予定。
- Coinbase Custody(Coinbase 保管サービス)
- Coinbase Markets(Coinbase 市場)
- The Coinbase Institutional Coverage Group (Coinbase 機関投資サービスグループ)
- Coinbase Prime(Coinbase プライム)
世界最大手取引所Coinbase:4つの機関投資家向け新製品を発表|機関投資家流入の影響は?
Coinbaseは機関投資家からの要望や、彼らが仮想通貨投資を躊躇する理由を受け止め、機関投資家向けに4つの新サービスを発表。機関投資家の仮想通貨投資の様々な障壁を無くす狙い。https://t.co/sJEVHfIy5J
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) May 16, 2018
やっぱコインベースもカストディか。機関投資家も額が額なだけに、保管について躊躇しているんでしょうね~。わかる。
そういう私もできれば安心して保管してほしさはあります。ハードウェアウォレットは安全だけど、管理に疲れるんですよね。今だ使う時は緊張するので、まだまだ慣れない。結構使ってんだけどなぁ~。
機関投資家も参入したいけど、まだまだ踏み込めていない部分がカストディ。この部分がクリアになるだけで、かなりよい流れになりそう。
さー、大きいお金カモーーーン。
ビットコインETF上場がそろそろ動きだすか
前回はあえなく申請却下(というか取り下げ)となったビットコインETFですが、そろそろ進みだすのかも。
桁違いの資金流入になるであろうビットコインETFについて、広瀬のオジキの記事をしっかり読みましょう。
https://t.co/ixOAF0U74l ビットコインETF上場にむけてギョーカイはそろそろ動き出します。
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) May 15, 2018
コインベースや野村HDの進めているカストディサービスもこれまで問題だった部分です。ひとつひとつ課題を消しながら進んでいますね。
ビットコインETF認可された瞬間の値動きってどうなるんだろう。
火柱? ん~。
JPモルガン共同社長「仮想通貨は未来で役割を果たす」
JPモルガンの共同社長さんが仮想通貨に肯定的な発言。
JPモルガン共同社長、仮想通貨は「未来で役割を果たす」https://t.co/Sxm4kkBtiZ
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) May 16, 2018
大門CEOは詐欺って言って撤回したしな。
今後は巨大な機関も参入してくるのは間違いないですね。
中国の仮想通貨格付け結果発表
中国の政府機関が主要な仮想通貨をレーティング。
さてさて結果は・・。
中国機関からの仮想通貨レーティング出ましたね。
トップはETH
続くは、Steem、Lisk、NEO
BTCは13位 pic.twitter.com/Z381iIiPBH— mineCC (@ETHxCC) May 17, 2018
ビットコイン13位っwww
ほかの通貨はこんな感じみたい。
1-5: ETH, STEEM, LSK, NEO, KMD
6-10: XLM, ADA, IOTA, XMR, STRAT
11-15: QTUM, BTS, BTC, XVG, WAVES
16-20: ETC, XRP, DASH, SC, BCN
21-25:LTC, ARK, ZEC, NANO, BCH
26-28: DCR, HSR, XEM
んー、よくわからん笑
— ニシノカズ(´・ω・`) (@nishinokazu) May 17, 2018
XEM28位www
なんでなんだろう。ソースコードが公開されてないから(間違えてたらすません)?
通貨系が順位低いみたい。なんにせよ基準がよーわからんね。まぁ中国だから。
オーストラリア、82万円以上の現金決済禁止へ
オーストラリアが今後82万円以上の現金決済を禁止する方向で動いているようです。デジタル社会へ移行!
仮想通貨には追い風でしょ。今後各国同じような流れになる可能性もありますね。
・オーストラリア
・2019年7月〜
・82万円以上は現金決済は法律で禁止に
・「デジタル社会への移行を促進し、脱税を取り締まる」
・82万円以上の支払いは、小切手かクレジットカード、またはデビットカードほー
/オーストラリア、2019年7月から82万円以上は現金決済禁止にhttps://t.co/VAGpfyy66E
— ニシノカズ(´・ω・`) (@nishinokazu) May 17, 2018
私も現金はほぼ使わないから、全然デジタル化は歓迎だな。
むしろ財布ゴソゴソしてレジに行列を作る人が減るからありがたい。みんなクレジットカードなんで使わないんだろうって思う(ポイントも結構つくのに)。
最近のヘンな下げはゴックス売りか・・
最近の不自然な下落はマウントゴックスの売りかもしれませんね。
影響でとるやないかいぃっ!!
深夜の暴落
例のアドレスを追いかけると、、、
2000BTC動いてますね!!!
Mt.GOXさんもう許してください!!!!!😇😇😇 pic.twitter.com/inO6LENKy8— さりー@仮想通貨 (@sarrybtc) 2018年5月16日
※リプ欄見るとその後の経緯と言うか詳しくわかります
世界の小林は市場に影響が出ないようにって言ってませんでしたっけ?
まぁ真偽はわかりませんが、本当に取引所なんかで売ってるんだったら悪意あるだろ(笑)市場に影響が無いように、別の方法があるだろうによ。
howey coin 爆上げ間違いなしだってよw
howey coin 爆上げ間違いなし!
みんな急げ~。
SECが模擬のICOサイト立ち上げ、詐欺の注意喚起でhttps://t.co/puQAVKwL5Z
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) May 17, 2018
というのはもちろん嘘で、SEC(米証券取引委員会)が偽のICO、Howey Coins サイトを作成。詐欺ICOの典型的なパターンを模している模様。
ペライチで数億数十億円かんたんに集まるんだから、詐欺師にとっては天国だろうね。今後は逮捕者続出さ。
主要仮想通貨ランキング上位にも嘘から出たまこと通貨があるしなぁ。見分けれる自信がなければICO参加はやめときましょう。
BCHハードフォーク、無事終了
ビットコインキャッシュのハードフォークは無事完了。
ブロックサイズは8MBから32MBへ。
BCH、ハードフォークでブロックサイズ増大、Opコードも復活https://t.co/vQdak6DSsy
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) May 16, 2018
価格に関しては今回それほど高騰したりなどはなかった感じですね。
だいぶみんな冷静に見るようになってきてるんでしょうか。それとも冷めて人がいないだけでしょうか。
それともゴックス売り(保有BTCに付与されたBCHも大売り出ししてる)の影響なんでしょうか。よーわかりません。
超わかりにくいフィッシング詐欺多発!URL偽装
最近しっかりみても見抜けないURL偽装が多発しており、フィッシング詐欺に悪用される可能性があるみたいです。
かーーーー、これはキツイ。
ブラウザ側が対応しない限り防ぐのは難しいみたいです。こりゃぁヤバい、と思ったら少し前の記事なんですね。
現行クロームのバージョンは対応しているはずです。FireFoxの人は念の為「about:config」でチェック。
IEはどうなんだろう。最近使わないから・・。
おまけ
まるーんしててかわいーーー。
ファッション好きなポメラニアン pic.twitter.com/fc3W9cKVXx
— netgeek動物 (@netgeekAnimal) May 9, 2018
ハウルのマルクルが髭バウーンなった時に似てるwww
今日のまとめ
いや~、ゴックス売りだとしたら本当に迷惑ですね。
ファンダはよさそうに思えるんだけどなぁ。もし本当にゴックス売りの影響で上がってないのであれば、売りが途切れた時にスコーン行く可能性もありますからね。
やっぱりあの時に買っておけばよかったモードこないかなぁ。