アメリカが規制向けて動きだしております。証券取引法にイーサリアムとリップルがー、なんて言われてざわざわ。
あわせてZaifの資本金の減資&本店変更~。
さぼってた2018年5月1日~2日にあった仮想通貨ニュース!
仮想通貨規制は時間がかかる模様
CFTC委員長
- 包括的な仮想通貨方が連邦レベルで制定される事は当面ない。
米商品先物取引委「仮想通貨規制はすぐには解決されない」https://t.co/BaK8vCGckM
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) May 1, 2018
現在は1935年に書かれた法令に沿って判断しているので、どこに該当し判断するかが難しいとのこと。
これから新しい枠組みが作られていくんでしょうね。じゃないと1935年のものに当てはめるのはなかなか無理がありそうだしね。よい方向に進むの希望。
ICOは証券取引法に準拠検討(米)
SEC委員がICOに関して投資家保護を強調し、仮想通貨取引を証券取引法に準拠していくよう検討。
米国、仮想通貨投資は証券取引法に準拠する方向へ=SEC委員 https://t.co/QOoBXTMJ4P
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) May 1, 2018
まぁそりゃあ詐欺まみれのICOだから、そうなるのも仕方ないですね。
見極めれる情強の方以外ICOはやめたほうが身のためです。私は情弱なので一切ICO非参加マンです。
100倍あれば無価値もあるわな。
米当局がイーサリアムを精査、2014年のICOは違法な証券販売の可能性https://t.co/V6w5Vab97Z
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) May 2, 2018
結局ICOはフィアットに換金されちゃうので、BTCとかETHにとってみたらなくなっていいんじゃない、と思っちゃう。
イーサリアムを精査か。もし全滅したらICO分が全部BTC、ETHになるんか?
Zaifが資本金減資&本店変更
Zaif運営のテックビューロさんが資本金13.8億円から1億円へ減資。さらに登記上の本店を変更。
減資は税金対策、本店変更はレンタルオフィスだったから、かな?
『資本金を13億8308万2000円から1億円に減資した。また、4月20日に登記上の本店を変更』
金融庁から業務改善命令の仮想通貨取引所「Zaif」運営のテックビューロ、減資と本店変更(東京商工リサーチ) – Yahoo!ニュース https://t.co/GC63nmnHZW
— mineCC (@ETHxCC) May 2, 2018
う~ん、なんだかただの雑居ビルすね。
界隈では「こんなんよくあること」みたいな感じで言われてますけど、かなりの金額を扱う会社がなんかこんなところにあるの不思議な感じは否めませんね。
確かに本店の住所をさらすとセキュリティやもろもろ不都合な事があるんだと思います。
しかしなぁ、これが普通の事だとしても私は「え?大丈夫?」って思いましたけどね。業界団体結成の時の会見も欠席したりだし、ちょっと大丈夫かな。
(あ、仮想通貨にまともな会社ないんだった乙)
ロンドン大学、IOTAとの関係解消
ロンドン大学(UCL)のブロックチェーン技術センターがIOTAとの関係を解消。
ロンドン大学がIOTAとの関係を解消、脆弱性や訴訟を懸念かhttps://t.co/lRYi1J4weO
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) May 1, 2018
ウェブサイトのIOTA関連情報も全て削除された模様。脆弱性うんぬんなんたらかんたらですね。
これで台北市も動きがあると雲行きが怪しくなるのだろうね。
おまけ
こういうのっていいなぁ、って思ってしまう。
(甘い)
カゴメが落ちた人に自社製品送ってくれるって、都市伝説じゃなかったんだ…
何万通もESが来る大企業が、このおもてなし。嫌いになれるわけないよね。むしろもっと好きになった。
サイレント企業見てるか?
見習え? pic.twitter.com/PpoWL3XCaw— Sara (@tutuanna888) April 28, 2018
けどやっぱりいいよね、うん。
今日のまとめ
規制なんて大丈夫や~、っと思ってても、いざ具体的に銘柄を言われると心配になりますね。
さて、どうなるんでしょう。ま、考えても仕方ないね。なるようになるさ~。