米SECがイーサリアムを証券に分類するだとかで検討しているようで、なにやら今後面倒な事になりそうです。
なんだろう、最近アメリカ嫌いだわ~。
2018年4月20日の仮想通貨ニュース。
SECの規制次第で取引所から消える通貨も?
仮想通貨に投資しているアンドリーセンホロウィッツなどのベンチャーキャピタルが米証券取引委員会(SEC)に対し例外規定を求めたようです。
きびしい規制は若い成長産業の発展を阻害する懸念があると伝えたって。
シリコンバレーのVC大手、米SECに仮想通貨の規制緩和を要請https://t.co/ol9mrs8Gw5
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) April 20, 2018
G20での規制云々はあまりキツイ感じにならない感がありますが、SECの出方次第ではなにやら色々混乱がおきそうですね。
ちなみにイーサリアムが証券とみなされるとどうなるかってのが。
証券とみなされるとやっぱりアレか。
取引所からの退場ですね
— mineCC (@ETHxCC) April 20, 2018
そうなるのか・・。
「XRPについてもどうなんだ」みたいな話になってませんでしたっけ? 素人にはなにが証券なのかすらわからんっ!
まぁ証券とみなされると、少なくともアメリカでは証券取引所としてSECに登録されないといけないようですね。
え? つかICOしたやつどうなんの(笑)まぁ大丈夫でしょう。
結局アメリカがかき混ぜるんだよな。クソが(ガンバレルーヤ)
BTCマイナーの損益分岐点92万円?
んん?
そうなの?
モルガンスタンレー:ビットコインマイナーの損益分岐点は約92万円と予想
安価な電気代でも大規模マイニングプールの損益分岐点を満たすにはBTC価格が$8600(約92万円)を上回る必要があると言及された。
今まで考えられていた価格より高い水準の維持が求められる可能性が浮上。https://t.co/e0l2CiLDTn— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) April 20, 2018
92万円が損益分岐点かぁ、どうなんだろうコレ。ちょっと前までは、なんか50万円~60万円くらいってでてた記憶なんだけどなぁ。古株マイナーは30万円くらいって見た記憶。
モルガン・スタンレーの見方だし、この辺はよくわかりませんね。
もし92万円が損益分岐点なのであれば、かなりの期間赤字でマイニングしてるってことになりますね。
サイバーエージェント、取引所断念、独自通貨発行へ
サイバー藤田エージェントが仮想通貨取引所への参入を断念と。
[BUSINESS INSIDER]
サイバーエージェント、2019年中に独自の仮想通貨発行へ ─ 取引所参入は断念https://t.co/ICVVTGbph0
うーむ、色々謎がいっぱい— bitpress(ビットプレス) (@bitpress) April 20, 2018
コインチェック事件からの規制強化、先行きの不透明感、登録時期のずれ込みなどを考慮し断念ってところ。
しかし独自の仮想通貨発行ですか。サイバーコイン(CAC)かしら。
いろいろ謎ですな。
おまけ:漫画村、サーバー経営者は殺されていた
漫画村のヤツがきな臭すぎます。
NHKの番組『漫画村』の運営者を追跡した結果 サーバ経営者は4年半前に殺されていたhttps://t.co/i1uQBh5bE4
— 岡三マン (@okasanman) April 19, 2018
こわいこわい。
おまけ
これわかるわーwww
裏表わかりにくすぎるでござる pic.twitter.com/5uu1CEsofN
— 山田全自動(やまだぜんじどう) (@y_haiku) April 6, 2018
まぁ基本的には上に向く方にロゴなりが書いてある事が多いんですけどね。
今日のまとめ
そーろそーろ一旦調整するんですか?
それともこの前みたいにカチあげで焼き払うんですか?
さっぱりわかりませんな。だって素人だもの。