ご年配の方への手土産といえばやっぱり和菓子ですよね。
洋菓子が一般的になり、和菓子がだいぶ少なくなったなぁと思う今日この頃です。
今回は和菓子を買いに、宮崎市神宮の「お菓子のさとう」に行ってきました。やっぱり和菓子は日本の心を感じますよ~、ほんじゃ~行ってみよ~。
お菓子のさとう
え~とあらら?写真撮ったつもりが変な方向向いてら。こちらは、宮崎神宮の北西とでもいいましょうか、矢の先交差点でございます。平和台公園に上るところあたりね。
これを画像で言うと左にすこーし行ったら、お菓子のさとうはあります。
大宮ラーメンの横ですね。こじんまりしてますので、しっかり見ないと気付かないかも。駐車場はどこか不明ですが、大宮ラーメンの駐車場でいいのかもしれません。
食べログに大宮ラーメンの店主さんと、お菓子のさとうの店主さんがご兄弟とかなんとかコメントがありましたし。まぁこの辺はご確認くださいまし。
ほわ~、いろいろ並んでます。和菓子はやっぱりきれいですね~。もちろん洋菓子も芸術的ですが、和菓子はやはり日本の美、和の美を感じますねん。
材料も和と洋は大きな違いがあります。洋菓子はバターや生クリームなどの乳製品(動物性脂肪)を使うことが多いのに対し、和菓子はあんこ、きなこ、抹茶、くず、寒天など植物性の材料を使うことがほとんど。
どちらも砂糖をたくさん使うことには変わりないですが、若干和菓子の方がヘルシーなのかもしれませんね。
シュークリームとかエクレアも売ってます。
豆だいふく、栗だいふく、うぐいすもち、あげまん、こういう大福系もじーちゃん、ばーちゃんすきだからなっ!
そんな私は、ばーちゃんがよく和菓子や袋に入った和っぽいお菓子を食べてたもんだから、なんだか今でもすきなんですよねぇ。そんなばぁやももうおらぬので、しんみりしてみたり。みなさんも孝行はしといた方がいいですよ、後悔先に立たずですからな。
あせってだな、ブレたのだ。別に盗撮をしているわけではないのだよ。
タンチョウといちご
まぁはじめは大福かなんかないかなぁ~、くらいではいったんですが、あまりに和菓子がかわいらしすぎて買ってしまった。全種類買ってみたいくらいだったんですが、ひとつ200円弱だったので、また次回。
今回は丹頂(たんちょう)といちごのお菓子をね。ちなみに丹頂は日本を代表する鶴ですからね。大福は手土産っす。和菓子は常温で2、3日保存できるみたいです、今は冬だしね。
ほれ、かわいくない?
ほれほれ。
むーん。
すねたwww
ふ~む。
これは・・・。
苺だな。
タンチョウは求肥(ぎゅうひ)だったかな?あれだよあれ、餅粉に砂糖とか入れてねりねりしたやつね。いちごは練り切り、白あんにつなぎの粉を練って入れた生地。
ん~、なかなかかわいらしくて食べるのもったいないですね。まぁ食べますが。
真っ二つに、ルール無視の一撃です。
鶴は切られてもふてくされてかわいい。
店舗情報
お菓子のさとう
電話:0985-26-1650
住所:宮崎県宮崎市神宮西2-194-2
営業時間:9:00~19:00
定休日:日曜
今日のまとめ
お茶菓子やおじいちゃん、おばあちゃんには和菓子がよろこばれるよ(未確認)。
ケーキばっかり食べてないで、たまにはお茶と和菓子もええもんですよ。