京都にある永楽屋の、冬季限定「ショコラ琥珀」をいただきました。
「えw 今夏だし」って?
いや、去年もらったんですよ。しかしこのブログはタイムラグが甚だしいですね。目下の悩みです。
ということで、京都土産にももってこいな、永楽屋のスイーツをご紹介しましょう。
昭和21年創業の「京佃煮・和菓子」のお店
永楽屋は昭和21年創業の、佃煮と菓子のお店です。なんだか佃煮とお菓子って以外ですね。京都では割と普通なのかな?
京都は日本の中心だったわけで色々独特ですもんね。京都カーストなんて大変そうですね。おーコワイ。気になる方はggtkr。
ちょっと脱線しましたが、永楽屋は老舗でございます。袋に書いてある路面店以外にも、高島屋、大丸などなどにござるようです。
ちなみに京都には、織物を扱う「永楽屋」もありますので、用法にあわせてどうぞ。
上品なので贈答用でもいいね
和。
ちゃんと封印されてます。封印には敏感です。
ショコラ琥珀
パッケージもなかなかシュっとしてます。
ショコラ琥珀 – ゆず –
永楽屋の宝石「琥珀」をクーベルチュールチョコレートで包みました。和と洋の出会いが織りなす、新たな食感をお楽しみください。
クーベルチュールです、クーベルチュール。よくわかりませんけど、上品。
ググってみると、クーベルチュールはココアバター含有量31%以上のチョコのようです。クーベルチュールです。
しかし、これだけクーベルチュール言うと、クーベルチュールでスパム判定されそうです。
ショコラ琥珀の原材料は「砂糖、チョコレート、柚子、寒天、乳化剤、香料」とシンプル。
ショコラ琥珀を食べてみた
パッケージを開けると、ゴールドの個包装。お土産にもなかなかいいですね。
袋を開けると、チョコレートでコーティングされたブツがでてきます。これだけみると、チョコバーに見えなくもないですが、食べてみるとこれがまた意外な食感。
中身はこのような具合になっております。
外側にチョコレートがコーティングされているだけで、中は柚子固形ゼリーっぽい感じ。食感は、チョコと柚子寒天の境目あたりが、ガリガリというかザリザリしたすごく好きな食感。
ん~、何と言いましょうか、例えると賞味期限が1カ月過ぎた納豆を食べた時にあるザリザリ感といいましょうかねぇ。こんなまずそうなたとえをすると怒られますね。砂糖かなにかの食感でしょうか、非常にアクセントになっております。
この白双糖ですかね、最高級の砂糖のようです。
お上品な柚子の香りと、クーベルチュールチョコレートのコンボでノックアウトです。
今日のまとめ
ということで、11月中旬~2月中旬限定の「ショコラ」琥珀でした。
京都に行くと老舗が多くていつもおみやげに迷いますが、これはおいしかったし、上品なのでなかなかおすすめです。
オンラインショップもあるので、そちらでも買えますよ~。
リンク 永楽屋オンラインショップ