お酒といえば、まずはビールですよね。ビールを飲んで「くぅ~っ」って言いたいですもんね。
ということで、今回はビールにベストマッチの「最強の枝豆レシピ」をご紹介しましょう。
安うまグルメ「バター醤油枝豆」いってみよ~!
バターと醤油で簡単に作れます
塩茹でしたり、そのまま解凍し塩を振って食べるだけでも十分おいしい枝豆です。
しかしそのまま食べても美味しい枝豆を、さらにおいしくする調理法があります。それが「バター醤油枝豆」。
作り方もすごく簡単です。料理をしない面倒くさがりお父さんでも大丈夫です。
それでは作り方に行ってみましょう。
バター醤油枝豆の作り方
【バターしょうゆ枝豆 レシピ】
- 枝豆 100g
- バター 10g
- 醤油 大さじ 1
※分量は量るまでもなくかなりアバウトでオッケー
まずはおもむろに、枝豆をフライパンに投下します。別に流水で解凍してからでもどっちでもいいです。
軽く炒める(焼き色をつける)
焼き色をつけるために水分がとぶまで、中火くらいで炒めます。油はひかなくてOK(ひっつくフライパンは要油)。
焼き色がいらない方は別に必要ないですね。。
先につける理由は、バターや醤油を入れてからではうまく焼き色をつけるのが難しいのです。
バターを入れる
そしてある程度水分もとんで、かるーく枝豆に焼き色がつくくらいで、バターを投入。
マーガリンで代用出来ますが、おすすめはしません。マーガリンはトランス脂肪酸が多くはいっているので、バター一択です。トランス脂肪酸はプラスチックを食べている様なものだからね。
最近はトランス脂肪酸=「悪」という流れが定着しつつあります。ですが日本人はもともとアメリカ人みたいに、過剰にトランス脂肪酸を摂取していないんですよね。なので、さほど神経質になるほどではないみたいです。
バターは少ないよりも多い方が濃厚になりますわね。軽くなじむ程度に混ぜましょう。
醤油を入れる
そして、今度はそこに醤油を投入。多すぎると醤油がキツイ味になりますので、シャッと軽く入れる程度で。混ぜながら味見をしつつ、好みの味を見つけましょう。
後はしゃっしゃっしゃ~、となじませればOK。塩に関しては入れなくてもいいと思います。醤油で十分塩分は足りてます。
最終的にはこんな感じになります。醤油を入れてから焼き色をつけるとこげちゃうので要注意。なので焼き目は一番はじめの時点なのです。
焼きバター醤油枝豆完成
アルミホイルに入れて出すと味があるかもね。というか、作る時点でアルミホイルの中で調理してもいいかもです。汚れないし。
注意点ですが、お上品に歯でうまいこと豆だけ食べると、せっかく味付けしたバターしょうゆの味があんまりしませんからね。ちゃんとパクっといって、ネブラスカしてください。
白えだまめ、黒えだまめ。
今日のまとめ
いかがでしたか? 冷凍の枝豆とバターと醤油があれば、ちゃちゃっと作れてしまいます。
手軽なのに、なかなかおいしい安うまグルメでおすすめです。一度お試しください。絶対ハマりますよよ~。
※実はこちらのお店のオマージュだったりしますw