みなさん水道水飲んでますか~。
今回はBRITAヘビーユーザーの私がブリタの悪いところ、デメリットを3つ挙げてみようと思います。
買う前に知っておけば何かが変わるかも(変わりません)。
水アカがたまりやすい
まずですね、我が家で使っているのはリクエリです↓
フタを外すタイプ外さないタイプとそれぞれありますが、おそらくこのマイナスポイント部分は一緒じゃないかなと。
それはどこか? フタの水を注ぐ部分です。
この部分の作りが絶妙でどうも洗いにくい。凹凸が多く水アカ(黒カビ?)が発生しやすいのです。
ここね、ココ。
週に1回は洗剤で綺麗に洗っているんですが、どうしてもこの部分は水がついている時間が長いのでこうなってしまうようです。
なので定期的にハイター行きです。浄水して水はきれいになるが、注ぐ時にここに触れるからね。うぉ~い(笑)
鋭角部分あり。こどもさんには危険?
洗う時にいつも思うんですが、日本製ではないからか細部の作りは雑です。雑というより設計の問題な気もしますが・・。
上の画像左、注ぎ口にフィットする部分がなかなか尖っています。我が家ではクワガタと言っています(嘘)。ココは洗う時に気をつけないと危険です。雑に洗うと手切れちゃう(言い過ぎかもだけど)。
ということでこどもさんがお手伝いしてくれるような場合は気をつけましょう。ちなみに底の丸い部分に指を突っ込んで洗おうとしたら、切れそうなくらい雑な処理でヒヤっとした経験ありです。
ドイツはビールばっかり飲んでるのかな?
そしてさらに・・。
ここにも水アカつきます。設計上必要な出っ張りかもしれませんが、掃除面倒。
これね~、日本企業ならすでに解決してそうな気もするんですけどね。まぁとにかく無駄な凹凸が多いので掃除が面倒です。
もう一回言いましょう。掃除が面倒です。水はうまいけど。
本体部分も放置するとカビがはえる
上記以外の本体も、洗わず放置することが多いとカビっぽいのが生えてきます。これはブリタに限らずなんでもそうですね。濡れたまま放置するとカビが生える原理です。
本体も水カビなのか黒っぽいシミができてくるので、やっぱり定期的に洗う必要があります。地味に面倒ですが仕方なし。
電池切れ
これはね、3つ目が思いつきませんでしたので無理矢理(笑)
この電池結構長持ちしましたよ。5年くらいはもった気がします。上の凹みからかぽって外すと電池交換できると思うんですがね。面倒なのです。
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おまけ:水をブチまける
これはこれまで1回あるんですが、リビングに水をブチまけたことがあります(笑)
上部タンクに水を満タン注いだのち、待ちきれずコップに注いでいる途中上のフタがはずれザバーッと豪快に全水撒き散らしました。ブリタ使っている人あるあるかもしれません。
今すぐにでも水が飲みたいのにろ過待ちに時間がかかるわけですよ。なので待ちきれずにフライングして注ぐわけ。
いつもならこれでも全然こぼれることはないんですが、その時はたまたま上のフタのしまりがユルユルで、中の水の重さに耐えきれずパコーンとフタがあきダムが決壊したわけです。
やはりろ過終わるまで待つのが無難ですね。強いてデメリットと言うのであれば飲みたいときにすぐ飲めない!
ブリタまとめ
つらつらとデメリットを挙げてみましたが、それ以上に水はおいしいから問題なしです。
「ブリタ種類多いじゃーん」って方はこちらの記事でまとめておりますので、是非ご参考にどうぞ。
ブリタはカートリッジの種類が多くてわからないという方はこちらの記事を。
日本仕様のカートリッジには銀が添加されているってお話についてはこちら。
カートリッジの交換頻度は? って方はこちらをどうぞ。
この記事のブリタはリクエリでございます。小さめの冷蔵庫の扉にも入るのでおすすめです。
BRITA(ブリタ) リクエリ ホワイトメモ 【高除去12項目で2ヵ月交換】
今日のまとめ
ということで掃除が面倒なのは否めませんが、おいしいお水を飲めるのでおすすめです。ただ、もう少しメンテナンスしやすい形状希望ですね。
ま、変わんないだろうけどね~(笑)あと5年はコレだな。
関連記事:災害時に泥水を飲めるストロー
ブリタとは全然関係ないですが、災害時に泥水を飲めるストローがあります。これは災害大国日本にぴったりの一品ですね。
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