熊本と言えば馬刺し、馬刺しと言えば熊本。
ということで、ふるさと納税の返礼品が高確率で馬刺しな熊本です。今回は熊本県南小国町の返礼品「上赤身の馬刺し」をゲット。
馬刺しの解凍方法と食べ方、あうお酒について悩んでいる方はこれで解決です。
馬刺しの解凍方法
冷凍で届く馬刺しの解凍方法かんたんです。ボウルに氷と水を入れ馬刺し投下。そしておよそ1時間待つだけ。
今回のお肉は、氷水を張り冷蔵庫に入れず45分程度でちょうどよい切りやすさの解凍具合でした(気温24度くらいの時)。あまり解凍しすぎると、刺しを切るときにグニャっとなって切りにくいです。半解凍くらいが切りやすくておすすめです。
冷凍ヒレステーキなどの解凍でよくやる、前日に冷蔵庫に入れて解凍はおすすめできませんのでご注意を。
食べ方その1 馬刺し
馬刺しの食べ方…。もはや馬刺しって言ってるんだがら刺身は必須ですよね。馬肉は生肉のまま馬刺しが基本。きちんと専門のところで処理されているので生肉でも安心なのです。
こちらの馬刺しは阿蘇牧場なので安心安全でございます。
阿蘇牧場の馬刺しは国内産・国内肥育
貴重な「国内出産・国内肥育」の上赤身馬刺し(600g)です。
新鮮な馬刺しを急速冷凍して真空パックしてますので、馬刺しの旨みを保ったまま、お楽しみ頂ける安心安全な馬刺しを寄附者の皆様へお届け致します。
(小袋醤油、小袋生姜 各6P付き)
近年、国内の馬肉の需給は海外産(カナダなど)・国内肥育に偏っており、国内産・国内肥育の馬刺しは希少な存在です。
[提供元]阿蘇牧場
引用 【ふるさと納税】上赤身 馬刺し 熊本 国産 馬肉 600g 南小国
個人的にはそこまで分厚くない方が食べやすいし好きです。
画像奥の方のお肉は少し色が赤黒いですが、手前のお肉はピンクっぽい桜色。部位によって多少違うんじゃないでしょうかね。奥と手前のお肉は別小分けのお肉です(100g×6)。
食べ方その2 馬刺しユッケ
馬刺しと言えば生肉。生肉と言えばユッケです(です?)。
馬刺しユッケの作り方は簡単。細く切って、しょうゆ、にんにく、ごま油、コチュジャン混ぜればOK。この時はコチュジャン切らしてて、コチュジャンなしで作りました。少し物足りなかったけど素材がおいしいから問題なし。
一人前何グラム?
↓これで200g
だいたいお肉系って一人前何グラムなのか迷うんですよね。焼き肉などは大体一人前200g~300g目安っていうけどね↓
馬刺しに関しては生肉ですし、量もそれほど食べません。なので馬刺しを1人で食べるなら100gあれば十分。なんなら2人でもちょうどいいかもしれません。
今回は馬刺しも作るので、と200g解凍しましたがちょっと多かった(汗)。ユッケ作らない場合は次から100gにします。
実食:馬刺しにあうお酒は?
前回もらった埼玉県の返礼品コエドビール。サツマイモ原料のビールなのでカラーリングが赤。なんか狙ったかのように同じ色です。
まずは馬刺しをば…、
うっ…、うまい(笑)
ふつうの赤身か上赤身か霜降りか迷いに迷ったんです。霜降りは脂乗り過ぎてしんどいかな、ノーマル赤身は安いしお得かな、なんて。
結局上赤身にして大正解。お肉も柔らかく甘くてとてもおいしい。さすが阿蘇牧場の国産・国内肥育です。
ビールをぐいっ。うん、ビールもおいしい。
ユッケ、なんだか久しぶりに食べました。やっぱり好きだな。
ビールも飲み終えたので、いつもなら日本酒となるのですが…、今回は焼酎!
赤霧島。霧島の中で一番好きなのです。
そして茜霧島。これもまた好きなんだ。
もう全部赤だ(笑)
結局焼酎が一番あう!
う~ん、やっぱり馬刺しには焼酎が一番あいますね。焼酎にあわない料理はないと思っていますが、馬刺しには抜群にあいます(ちなみに日本酒も飲んでみたけど、やっぱり焼酎だ)。
そもそも霧島はたくさんあるのでこのみの焼酎を探す楽しみもあります↓
てことで、ビールもあうけど焼酎がおすすめです。
熊本県南小国町 返礼品:馬刺し
今回注文した阿蘇牧場の上馬刺し、100g×6の計600g。冷凍での賞味期限は90日なので、すぐに食べれない方にもバッチリ。
阿蘇牧場馬刺し5種盛りもあり。上赤身、サガリ、フタエゴ、コウネ。
熊本県南小国町から全部の馬刺しを検索↓
熊本県南小国町で別の返礼品を検索↓
全国から馬刺しを検索↓
今日のまとめ
熊本県南小国町は有名な黒川温泉もあります。温泉につかり馬刺しを食べる、なんてのも最高です。是非どうぞ~。
以前行った黒川温泉「湯本荘」で食べた馬刺しの記事↓
黒川温泉含む熊本県の記事はこちらのカテゴリからどうぞ↓
リンク 熊本カテゴリ
他にもふるさと納税レビュー記事書いていますので是非。
リンク ふるさと納税まとめ記事