山口観光なら秋芳洞が絶対おすすめ!所要時間往復1時間歩くけどw

山口観光なら秋芳洞が絶対おすすめ!所要時間往復1時間歩くけどw

山口県で観光と言えば「秋芳洞」ははずせませんね。前回の女将劇場の記事からどれだけたっただろうか(笑)

今回は山口県で行っとくべき観光スポットナンバー1(ここしか行ってないw)の秋芳洞を、大量の画像とともに紹介します。読み方は「あきよしどう」ね。

画像のタイムスタンプを見る限り、所要時間は往復1時間

なめていくと意外にやられますからね。それでははじまりはじまりー。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

秋芳洞は山口駅から25km

山口県の秋芳洞入口の街並み

秋芳洞は山口駅から25km、およそ30分~40分ってところでしょうか。昔懐かしいさびれた観光地のような雰囲気でお出迎えしてくれます。

(ディスってないからね。今はどこの観光地も似たようなもんです)

あいにくの雨だな~とか思ってましたが、鍾乳洞なんで関係ないね。むしろ水量豊富でよかった。雨でも行ける観光スポットと言っていいかも。

駐車場の料金は400円

駐車場は近くにいけばわかるレベルのだだっ広い駐車場があります。スッカスカだったので、基本止めれないことはなさそう。

管理人のおっちゃんがいて、料金は400円徴収です。

ちなみに周囲に探せば100円とか200円あるようです。(面倒で探してないよ)

ランチできるところは数件

上の画像の道路沿いに数件ランチできるお店がありました。瓦そばとかが有名なのかな?

あまり多くのお店があるわけではないですが、数件ランチ可。

大理石加工展示館が途中にあり(無料)

秋芳洞へ続く商店街

昭和テイストな土産もの街(半数は閉まってる感。休日だったのかやめたのか不明)を通っていきます。

すると途中に立派な建物が。

トイレもあったので、ついでに立ち寄ってみる事に。入場料もなくかってにどうぞスタイル。

中に入ってみるといろんなものが。大理石の城!!

後から調べてみると、この大理石加工展示館はこんな感じ。

秋吉台で産出された良質の大理石を加工し、特産品として販売する施設「秋芳町営秋吉授産場」が昭和28年7月に秋芳洞商店街の中に作られました。観光客の増加とともに生産を伸ばしましたが、昭和50年代後半から後継者不足や需要の激変により平成16年3月、惜しまれながら半世紀の歴史に幕を閉じました。ここに展示されている機械は、すべて当時使われていたものです。
引用 Mine秋吉台ジオパーク

なるほどね~。

なんかデカイ機械も。

ということでサササっと見て秋芳洞へ。

入場無料だし、興味ある人はどぞ。

秋芳洞の入り口に近づくと、チラホラお土産屋さんも営業中。鍾乳洞なだけあって鍾乳石とかでっかいのも売ってました。

奥に見えてるのが入口。

<スポンサーリンク>

入場料:大人1,200円、中学生950円、小学生600円

入場料は少々刻んでおります。

  • 大人:1,200円
  • 中学生:950円
  • 小学生:600円

参照 特別天然記念物 秋芳洞 | 山口県美祢市 秋吉台国定公園 観光情報

1,200円って少し高い気もせんでもないですが、入ってみると納得。あれだけのバカでかい空間の維持管理費もろもろ考えるとかなりかかりそう。

団体割引、障碍者手帳割引、訪日外国人割引もあるようなので、対象の方は上記リンクでご確認を。

トイレは中にはないので、ここですませていきましょう。

鍾乳洞へレッツゴー

入場料を払い進むといきなり洞窟!ってわけではないです。

しばしジブリばりの大自然の遊歩道をあるきましょう。記憶あいまいですが、数分歩くくらいなので距離はそんなないです。

はいー、見えてきた―!

おおおお。水も綺麗。

なんか洞窟感がすごい(洞窟です)。

近づくとさらに洞窟感(洞窟です)。

ちなみに橋の上から撮影してますが、後ろを振り返るとまぁ大自然美しい。雨の日も全然ありです。

大自然気持ちいい。

腐った心が浄化されてゆく。

いざ秋芳洞へ

さぁさぁ進んでいきましょう。

秋芳洞内部へレッツゴー。

おぉぉ、水がゴーゴー流れている。閉所恐怖症の人は悶絶かも。

<スポンサーリンク>

所要時間は往復1時間(自分調べ)

内部に入ると、想像以上の広大な空間が広がっており、おもわず「ぬおぉぉぉ」と声が漏れてしまいました。

人生二回目の鍾乳洞。一回目は沖縄の玉泉洞。

玉泉洞は明るくてすごく豪華でしたが、悲しい過去がたくさんつまってたなぁ。今回の秋芳洞は暗くてミステリアスな空間。なんかSFの空間ぽい異世界感ある感じでした。

画像のタイムスタンプみると、所要時間は往復1時間。比較的ゆっくり見ながら進むタイプでそれくらいの時間です~。

中はポイントごとに見どころあり

おおおお。青天井。

仮想通貨にもう一度青天井を(笑)

いやぁ、しっかし洞窟の中で高さ30mですよ。

えーっとコレが青天井かな?

(後から見てもなにがなんだかわかりませんの)

かなり洞窟内は広いのね。ひんやりして気持ちいい。夏はすごく涼しそうでございます。

かなり広い空間なのでポイントごとにライトアップ。

鍾乳洞深部で停電したらチビるレベル。

長渕ファ(ry

長渕ファンはこの看板を見たら「これ長渕やって~(ニコニコ」ってなるんじゃないかと勝手に想像。

(長渕ファンではないが自分ならなる)

<スポンサーリンク>

鍾乳洞の段々畑や~

こ、これは・・。

パムッカレや!

パムッカレのグーグル検索結果

こんなところでパムッカレに行けるとは。

とまぁくだらぬ冗談は置いといて、実際に見るとこれはすごかった。自然派すごいのぅ。

ハチの巣鍾乳洞!

富士山まで!

洞内富士!

富士山!

いしたけのこ・・。

石筍(せきじゅん)というのか。天井からの鍾乳石の逆で、地面から生えているように見えるから石の筍。

たけのこであってたのか。

洞窟の奥はSF映画感満点

おぉぉ。

未知との遭遇

インデペンデンスデイ

このあたりを想像下さい。

洞窟内部は結構な登りです。足腰弱い人はこの辺で小鹿になる恐れあり。ちゃんと靴をはいていきましょう。

ヒールなんてはいて行ったら疲れるなんてもんじゃないので気をつけましょうぞ。

いや~、私もなめてた(笑)こんなに広いとは思わなんだ。少しは予習していけばよかったかな。

<スポンサーリンク>

洞窟の距離は1km!往復2km

色んな鍾乳石がありすぎて全部は写せていません。距離がかなりあるので、後半結構しんどいのよね。

ちなみに距離は、

洞内の観光コースは約1km(総延長は10.7kmを越え国内第2位)、温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温かく、快適に観光できます。

片道1km、往復2kmでございます。覚悟して参られよ。

後半になると別の出口に続くトンネルがあります。おそらく団体観光の人は片側から突撃して、出口に観光バスなりが迎えに来るんだと思います。

なので、個人で観光に行く人はこの辺でUターン。1kmの道のりを帰りましょう。

セレブな人はここから出て、タクシー呼んで入口まで戻りましょう(笑)

出口の光景も美しい

行きは色んなところをじっくり見ながら進むので時間かかりますが、帰りは早い。

出口(入口)が見えてきた。なんだか神秘的!

おおぅ、なんだか洞窟から解放される感じが気持ちいい。

美しい・・。

腐った心が浄化され(ry

はい、往復1時間。おつかれさまでした~。

残念、冒険コースにはいけず

秋芳洞、冒険コースを紹介したホームページのキャプチャ画像引用  秋芳洞(あきよしどう)と冒険コース | 夏の絶景&納涼体験スポット | 九州カラフルNAVI

秋芳洞の内部に入るとすぐのところに、冒険コースなる少し険しい道を進むコースがあります。+300円。

雨のためか中止になっていていけませんでした。こどもさんなんかと行くのであればなかなか楽しそうでしたよ~。

時間に余裕がある方はいいかもです。

<スポンサーリンク>

帰路に

洞窟から森林へ。

日頃運動不足なので、ちょっと疲れた。ご年配の方や、超運動不足の人はキツイかもだから鍛えていきましょうそうしましょう。

おまけ:鬼笑亭って心霊スポットかなんか?

秋芳洞へ向かう途中に「鬼笑亭」というなかなかのネーミングセンスの廃墟ホテルがあります。これがもうインパクト抜群でですね(笑)

行きも帰りも見えるから記憶に残る残る。観光地としては撤去したいけど費用的な面で難しいんでしょうね。心中お察しいたしまする。

美祢市がボードみたいなので頑張って目隠ししてるんだけどね。

ほら、見てくれと言わんばかりの鬼笑(笑)

個人的には廃墟好きなので嫌いじゃないんですけどね、うん。

今日のまとめ

ということで、予想以上に秋芳洞のスケールがでっかくてびっくりしました。

山口県にお越しの際は是非秋芳洞おすすめです。

月曜から夜ふかしで有名になった、女将劇場で有名な湯田温泉のホテル「西の雅 常盤」に泊まっていくのもおもしろいですよ~。

女将劇場の記事はコチラで書いています。インパクト抜群旅館!

月曜から夜ふかしに登場する、女将劇場の女将知ってますか? なかなかのインパクト抜群のショーを連日開催しているのです。ずっと気に...

秋芳洞から向かったつづき、コバルトブルーの弁天池の記事はこちら。

秋芳洞を後にし、いざ山口駅方面へ撤収。その前にコバルトブルーが美しい別府弁天池なるものがあるということを聞き、立ち寄ってみました。 ...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアしていただけると、やる気がアップします!

下のボタンからフォローできます。

スポンサーリンク