「みなさんまだボディーソープを使っているんですか?」とか少し煽り気味のタイトルですが特に意味はありません。
我が家では無添加の国産石けんを利用しています。ボディーソープはもとより、石けんも添加物が入っているものが一般的なんですよね。
食品などであれば添加物で日持ちを良くしたりメリットもまだ感じます。しかし、ボディーソープの添加物は、香りを出したり洗浄力を強くしたりといったものが主。別にそんなに洗浄力も香りも求めていません。
となれば脱ボディーソープですね。
今回はコスパ、性能ともに申し分なくおすすめの「牛乳石鹸の無添加石けん」をご紹介しましょう。
素材厳選、刺激の少ない石けん
このカウブランドの無添加せっけんには「着色料・香料・防腐剤・品質安定剤」が入っていません。なので、デリケートなお肌の方にもやさしいでしょう。
3個パック実売で300円程度くらいです。よく見る激安の石けんと比べると割高かもしれませんが、体を洗うだけであれば月に一個で事足ります。
刺激の少ないやわらか石けん
石けん素地100%、皮ふアレルギーテスト済です。すべての方にアレルギーがおこらないわけではないですが、余計な物は入っていないので比較的安心なんじゃないでしょうか。
お肌が弱い方も試す価値あり
添加物が少ないので肌への影響も最小限にできます。アトピー性皮膚炎をお持ちの方や、ニキビで悩んでいる方も一度試してみる価値はあるかもしれません。
ボディーソープに入っている添加物が原因で、肌荒れしている可能性もあるわけですしね。
1週間釜でたきあげてできる石けん
1週間釜でたきあげるってすごいですね。手間暇かかっています。
石けんを追い抜き、ボディーソープがここまで普及したのは「安価に製造でき、企業の利幅が大きい」からじゃないでしょうか(裏付けなにもなし)。
メディア(主にテレビCM)に、ボディーソープが先進的で一般的と刷り込まれてしまった気がします。コワイコワイ。
まるーんとしたフォルムの昔なつかしい石けん
角もなくまるーんとしたフォルムの石けんです。よくよく考えてみると、市販の石けんって、角ばったのあんまりないですね。LUSHとかの切りっぱなし石けんくらいしか思いつきません。
むてんかせっけん。こどもさんもよめるようにでしょうか。
牛乳石鹸マークです。
洗い心地はふわふわ
ボディーソープのような華やかな香り(香料ですけど)はありませんが、やさしい石けんの香りですっきりした気持ちになります。
泡立ちももちろんしっかりで、汚れもスッキリ。
なぜ今まで当たり前のようにボディーソープを使っていたのかわからなくなりました。今後は無添加石けん以外使う事はなさそうです。
使うのは月に1個
1人で使うと、どれくらいの期間使えるのか試してみました(アバウトですが)。
その結果、体だけなら1カ月で丁度1個でした。1つ100円前後と考えるとコストはそこまで高くないですね。
今は洗顔もこの無添加石けんを使っていますので、洗顔料も買う必要がなくなりました。それまではパーフェクトホイップがお気に入りだったんですが(男ですが)さよならです。
今日のまとめ
ということで、アレルギーがある方や、添加物を極力避けたい方にはおすすめです。
昔はみんな石けんだったはずですが、いつの間にかボディーソープ一強の時代になってしまいました。
古代から利用され、安全性も確かな石けんを今後も使っていきたいと思います。
洗顔用には無印の泡立てネットおすすめです。
とは言ってもたまには違うものを使います。こちらのロクシタン石けん、なかなかよいですよ。