サーロインステーキの塊を購入し食すというジモンばりのスタイルでの食事会を開催することになりましたこんにちは。
まわりは「ビールと焼酎でかまわん!」という者どもばかりの為、赤ワインを持参することに。
前回記事にした、コスモス薬品によって赤ワインを購入することに。安くておいしいワインなんかも、ドラッグストアで変えますので楽ですね。
今回はコスパ抜群999円以下で買える赤ワイン「コノスル」をご紹介します。
ステーキとくれば赤ワイン
肉パですのでズドーンと塊の肉を焼き上げます。焼肉であれば何故かビールが最強ですが、ステーキとなると赤ワインが飲みたくなる不思議。どっちも同じ肉なんだけどね。
赤ワインは、口の中の脂をリセットしてくれるからね。肉うまい→赤ワインで渋ウマい→肉うまい→渋うまい、の旨い旨いループが成立します。
旨い原理を調べてみると、こちらのブログで分析されていました。ほー。
は~なるほど。「赤ワインの苦み」、「ステーキの甘み」、などがあわさり理想的なバランスになるのだね。画像で解説してくれると理解しやすいですね。
白ワインに魚があう理由もグラフでわかりやすく解説されてました。気になる方は、見てみると「なるほど」ってなります。
最強コスパのコノスル
コノスル カベルネソーヴィニヨン
最近グイグイきてるチリワインでございます。チャリンコマークが目印。チャリンコのワインくださいで通じるんじゃないw?
鮮烈なカシスやブラックベリー、チェリーなどの香りと、微かなトースト香が感じられるエレガントで深い味わいのワインです。
表現がすごすぎてよくわかりませんが、さまざまな香りがほのかに香るゴージャスな赤ワインなのですな。
合う料理、ほらサーロイン。
フルボディなのでしっかり目ですね。フルボディは濃厚、ミディアム→ライトとなるごとにさっぱり目になっていきます。
お味は、渋みが強く感じられるしっかりした赤ワイン。サーロインにたしかに合います。肉の脂を洗い流すのです。
コノスルはチリワイン
コノスルは近代以降にワイン造りが始まったチリ産です。チリやアメリカなどは「ニューワールド」にカテゴライズされます。
反対に歴史が古いオールドワインは(旧世界ワイン)、フランスやイタリアに代表されるワインです。
オールドワインについて詳しくは↓
チリワインは輸入量もぐんぐん増えてきています。スーパーやドラッグストアに並んでいる、安くて旨いワインはチリ産がかなりしめてきていますね。
チリ、コノスルのウェブを見てみるとなんだかいい感じ。そこには「なぜラベルに自転車なのか?」という原点も。
ラべルの自転車は、コノスルの葡萄作りの基本である「自然のサイクルを尊重する」というコンセプトも表わしています。
コノスルの畑にはガチョウ、羊、昆虫や、様々な植物が存在しています。葡萄畑にはエコシステムが出来つつあり、そのためコノスルの葡萄はよりクリーンで健康的な方法で栽培されています。
出典コノスル – ニュース/コラムhttp://conosur.jp/
葡萄畑、楽しそう。コノスル日本語ホームページのコラムにある、この画像がなんともきれい。(※リンクURLが消えて、今はどこか不明)
チリも頑張ってますね!
今日のまとめ
ということでコノスルでした。
安ウマおすすめの赤ワインなので、お肉パーティーにでも「安いけどうまいぞ」なんて言って持っていけば、なかなかの通と思われますよ笑。
赤ワインが苦手な人も、一度こってりしたステーキと一緒に飲んでみては~? 印象がかわるかもよ。