黒川温泉を満喫し一路延岡市へ。
その途中に大分県豊後大野市にある原尻の滝によりました。
熊本県から大分県に入り竹田市、豊後大野市、宮崎県延岡市というルートで、観光しながら帰る計画だったんです。しかし、定刻までに延岡市に着かないといけない用事ができたので、ポイントをしぼって一つだけ観光することにしました。
そんな中行こうと決めたのは、原尻の滝。豊後大野市でどこに観光に行こうと悩んだら、ここは行っておくべきでしょう！
だって東洋のナイアガラなんだから！
原尻の滝って？
原尻の滝は大分県豊後大野（ぶんごおおの）市にある「日本の滝百選」に選ばれているの滝のひとつ。
のどかな田んぼや山が広がる景色に、どーんと突然滝があります。東洋のナイアガラと呼ばれているみたいなんですが、実際見てみると確かにナイアガラっぽいね。
本当のナイアガラの滝に行ったことないからわからんが、雰囲気は間違いなく東洋のナイアガラです。
水車がお出迎え
到着すると水車がどーんとあります。あまり近くで動いている水車を見る機会もないので、しばらく水車の動きをながめてました。水は癒されます。
何もない所からこんなのを考え出した昔の人はすごいですねぇ、動力にもなるし、水もくめるし。
ちなみに道の駅に車を停めて歩いていくパターンと、至近距離まで行くパターンがあります。今回道の駅による時間がなかったので、近くに停めました。
滝の近くに、数台駐車場があるので、歩かずにって方はそちらに、お手洗いもありました。
不動明王様がお出迎え
滝の前に鎮座されております。
横でおばあちゃん達がくつろいでました、ほほえましい。
いざ滝へ
この原尻の滝は上が通行できるようになっています。滝の上がこんなライトな感じに舗装されているのをあまり見ないので、少し不思議な感じ。
吊り橋の方に歩くにつれ、滝の全景が見えてきました。写真では伝わりにくいかもしれませんが、なかなかの迫力ですよ！ブシャー。
さらに進むとこんな感じに、水量はそんなに多くないようでしたが、多い時はこんな感じになるみたいです。
出典 おおいた豊後大野ジオパーク
ほっほぉ、なるほど東洋のナイアガラですな。
木造の吊り橋へ
すぐ近くには木造の吊り橋「滝見橋」があります。右手が滝ね。
緒方川の原尻の滝の滝見橋。うむ、滝を見る為の橋なのだな。
木造ってしびーです。
（※しびー＝シブイ）
余談ですが、テレビでしびー宿みたいなのやっててあれおもろかったですｗ
廃墟好きなもんでね。
真ん中まで渡りましたが、バインバインなりますよ。気になるあの子がいる方はご一緒にどうぞ。
今日のまとめ
大分県豊後大野市にお立ち寄りの際は、あると思います！