冬は寒ブリのしゃぶしゃぶ!これで決まりです!
と、言ってももう冬は終わりですけどね。
「ブリしゃぶ」ってなんだかんだ食べるの初な気がします。テレビとかで見てるとおいしそーだなー、なんて思いますが買ってまで食べないですもんね。
今回のは確か、郵便局のなんか毎月届くやつだったかな(大人はつきあいが大変なのです)。寒ブリのしゃぶしゃぶセットでございました。
ただただ食べ流していく記事でございます。
寒ブリっ!!
どうでしょう結構立派な分厚いブリじゃないでしょうか。
ブリは漢字で「鰤」と書きます。「年を経た魚」と言う意味で経魚や老魚と言われていて、フリウオ(経魚)に濁音がつきブリになったんだとか。
出世魚の代表でございます。ハマチもブーリーです。
ブリしゃぶの作り方
寒ブリしゃぶしゃぶセット。若宮水産は長崎県の壱岐市なんですね(若宮水産を知りませんが)。
寒ブリの作り方というかレシピは適当にダシ(昆布でもダシの素でも)をとって、酒をチョーっといれてあげればいいんじゃないですかね。あとはポン酢で食べる。
今回はブリしゃぶの素がついていたのでそれを使います。大根おろしスープになっているようで絡みやすい仕様です。
野菜
あとはレシピじゃないですが、野菜を用意しましょう。
今回は白髪ネギ、水菜、人参、もやしがメイン。あとはなんだか春菊が食べたい気分だったのでどっさりと。
鍋に入れる系の野菜であればなんでもあうと思いますのでお好みで。
いざ、ブリしゃぶしゃぶしましょう
とりあえず、さっと火を入れる野菜とは別にネギと豆腐を煮ときました。
ヨーシ、準備はばっちりー、いきましょー。
しゃーっ、
おららららららあ。
しゃばしゃばしすぎた。
ほれ。白髪ねぎバージョン。
なんだろねー、巻きたくなるよねなるよね。
ほい、水菜バージョン。
白髪ねぎも水菜もどっちもあいますわ。ブリはサッと火が入っているだけでホロりとやわらかい食感になり野菜のシャキシャキと抜群にあいます。ちなみにポン酢で食べとります。
シャキ感が残った野菜の方があうように思われます。
ほいブリ、じゃないブタ。うはは、やっぱりしゃぶしゃぶといえばブタでしょ。
魚ばっかり食べてたら、豚肉が食べたくなり、急きょ冷凍していた豚バラしゃぶ肉で食べました。んあー、やっぱり豚しゃぶ肉うまーい。
ということでおいしく寒ブリのしゃぶしゃぶを堪能いたしました。あんだけどっさり入れた春菊の画像はないと言う事です。
楽天にこんな感じのセットも売ってありますので、下ごしらえが面倒な方はどうぞ。
今日のまとめ
ブリしゃぶおいしくいただきました。お酒もすすむし冬は鍋が最強ですね。
スーパーや魚屋さんで刺身用のブリを買ってくればすぐにできますので、まだ寒いうちに一度やってみてはどーでしょー。
念のため豚しゃぶ肉なぞあるとよいかもしれませんね。