【朝日鷹 本醸造】あのプレミアム日本酒「十四代」高木酒造の地元酒

【朝日鷹 本醸造】あのプレミアム日本酒「十四代」高木酒造の地元酒

日本酒備忘録

今回は朝日鷹 本醸造 低温貯蔵酒。あの十四代を造る高木酒造(山形県)の日本酒です。さてさてアル添ですがどんな感じなんでしょうか。

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十四代の高木酒造

醸造元はあのプレミアムつきまくりの十四台を醸す高木酒造です。

秋ですねぇ。朝晩肌寒くなってきました。先日プレミアム日本酒の「十四代」を秋の味覚とともに飲みました。定価購入絶対不可能なお酒です。 ...

その十四代の地元向けみたいな本醸造酒が朝日鷹らしいです。まぁその辺の詳しいことは通の方の情報をご参考ください。

なんにせよ十四代の蔵が造る日本酒「朝日鷹」です。

6月~11月限定の低温貯蔵酒

こちらは6月~11月の限定酒で低温貯蔵酒。12月~5月は生貯蔵酒が限定で出るみたいですね。まぁ、と言っても年の半分はどっちがでてるから、生貯蔵の一回火入れか低温貯蔵の火入れ(だよね?)かって感じですかね。

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朝日鷹の読み方は「あさひたか」なのね

特撰 朝日鷹 低温貯蔵酒
伝統の技と革新の技術を駆使し、低温貯蔵により、さわやかな味わいと米の旨みを十分に引き出した芳醇型本醸造。

  • 原材料名:米、米麹、醸造アルコール
  • 精米歩合:麹米55%、掛米60%
  • 原料米:国産米100%
  • アルコール分:15度

精米歩合見ると特別本醸造な感じですがその辺はよくわからず(本醸造70%以下、特別本醸造60%以下)。

どうも「あさひだか」と読んでしまうんですが、どうやら朝日鷹の読み方は濁らない「あさひたかのようです。まぁ言いにくいしずっと濁って言っていたので今後も「あさひだか」で行きます(笑)

ふりがなもないから好きに各々読むように。

本醸造としてはとてもおいしい

さてさてと飲んでみると…、

おっ…、本醸造なのにとてもすっきり飲みやすい。あの醸造アルコールが入った昭和日本酒感がとても薄い。なるほど…、高木酒造が造るとこうなるのね。

もちろん十四代のような芳醇クリアなフルーティーさとまではいきませんが、すっきりスーッと入っていく感じはどことなく似ているような気がせんでもないです。

これは食中酒にいい感じ。

朝日鷹の定価は2,500円前後かな?

朝日鷹の定価を調べてみましたが、パパっと調べた感じで2つほど出てきました。

とある酒屋さんが2,310円、とあるブログが2,600円と、ともに税込みの価格でした。まぁネットの情報なのでだいたいそれくらいって感じですね。酒屋さんの情報が最新であればそっちが正確なのかな、特約店だったりは定価じゃないと売っちゃダメだしね。

ってことで朝日鷹の定価はだいたい2,500円前後くらいでしょう。

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今日のまとめ

おいしく全量いただきました。これで朝日鷹経験したので終わりと思いきや、1回火入れもあると知ってしまったので飲みたくなってしまった…。またの機会ですね。

いやぁ朝日鷹もおいしいんでしょうけど、やっぱり十四代が飲みたいぞ!


十四代はプレミアムつきまくりでぼったくりレベルに高いですが朝日鷹も高いです(高いんかーい)。ただ、十四代ほどはなく、おおよそ5,000円~7,000円程度で出回っています。

これくらいのプレ値だったら、地元に行って買えないから誰かに頼んで買ってきてもらったと考えればギリギリかな、と。ちなみに今回は不本意ながら6,000円弱でした(いろいろ飲むようになってプレ値を避けるようになった)。

徐々に徐々に値が上がりだしていますが、今後まだあがるんでしょうかね…。

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