今回は花陽浴(はなあび)、備前雄町、純米吟醸無濾過生原酒。埼玉県羽生市の南陽醸造の日本酒でございます。
花陽浴(はなあび)備前雄町
この花陽浴も人気で、定価での入手が困難になってきたお酒です。定価は4,000円程度だったと思いますが、1万円以上で売られていたりします。楽天でも軒並み16,000円オーバーですね。
ほぼ定価でゲットできてよかった。ちなみに右のCEL-24は高知の亀泉酒造ですが、これまたパイナップルフルーティーでおいしかった。日本酒苦手な方でも飲めそうなレベルです。
しかし花陽浴さんぱっと見は読み方わかんないよね。横に「はなあび」ってフリガナあるからわかるけど(笑)
純米吟醸 無濾過生原酒
花陽浴ってだけでもおいしそうなのに、純米吟醸の生原酒。くぅぅ、うまそう。
製造年月が21.3ですが、飲んだのは7月。4か月近く経つけど、半年くらいまではまだOKだよね。生酒はできたてホヤホヤを飲むに越したことはないんだけども。
写真撮影でラベルに汗かいたせいかシャリッシャリしてる感じがしてよい。アップル製品のようなアルミのシャリシャリ感がラベルから滲んでいるな(意味不明)。
このまま眺めていたい(要冷蔵)。
※おちょこは冷凍庫に投げ込んでたやつ
飲んでみると微発泡(ガス感って言うの?)、フルーティーで芳醇旨口すぎてたまりません。ブワッと広がる甘いフルーティーな爽やかさ。そして最後にほんのり残る苦味。
おぉぉぉぉ…。
人気の理由、めちゃくちゃ値上がりしている理由がわかる気がします(転売ヤーは好きではないです)。
うまい日本酒サイコー
ウソみたいだろ。鮎なんだぜ。こんなに太ってて…。
本当は1週間くらいチビチビやりたかったんですが、おいしすぎて2日で飲んでしまいました…。やっちまった…。
屋外魚焼き大会でもおいしくいただきました。
しかしこのラベルキラキラシールみたいで好きだなぁ。いまだにビックリマン買ったりしちゃう(笑)↓
ビックリマンが全部キラキラになった理由は知らないであろう?
なんか画像を加工したくなってきた。
おぉ…、鬼滅の刃感がでた(どういうこと?w)。
白黒。キラキラ感は消えたけどカッコイイ。
ダークサイド花陽浴。
今日のまとめ
ということで花陽浴とてもおいしかったです。定価で買えるチャンスがまた来たら是非飲みたいですね。
あ、以前飲んだ緑の花陽浴五百万石アップしてないや。
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