※内容はある程度当時のままで少し修正
今回は焼き肉食べたい病が発症しまして凸ってきました、本格炭火焼 牛ホルモン「いちりゅう」。炭火最高です。
場所は少しわかりにくいですが、柳丸町と権現町の境、みやそう会館の近く~。
いちりゅう
さてさてホルモンが名物とのことでございます。丸腸とか牛ホルモンとかは好きだけど、ミノとかセンマイとかあの辺のホルモンは少し苦手です。
まぁその辺担当はツレに任せることにしましょう。
メニュー
やはり推しはホルモンですね。当店自慢の牛ホルモン450円。豚塩ホルモンもあるけどそれは今回はやめておこう。ホルモンキャパは徐々に増やしていかねばな。
なにを食べようかと悩みながら、とりあえず生。生ビールを飲みながら店内を観察しているとなにやら不思議な文字が目に入る…。
ウユ…リチ…丼…?
なんか沖縄ぽいぞ。ウチナンチュ(沖縄の言葉で沖縄人の意味)っぽい。
う~んしかし丼? いや井か。しかしウユリチってなんぞや、と頭の中で考えておりました。その時間わずか3秒。そしてふとお友達に聞くと、
ワシ「ウユリチ丼ってなんだろう?」
トモ「…?……??」
トモ「え~っとイチリュウって読むんじゃないの?」
ワシ「ナァァ(るほど)」
心の声(一瞬で判読するとはやるなこいつ)
ん~、ぽいですね(笑)井チリユウなのね。昭和初期テイスト右から読むスタイルでした。
お肉到着
そんなこんなして謎が解けたところで肉到着。え~っと上カルビ、ハラミ、豚バラ、せせり、かな?
そしてカリフラワーと厚切りハム。
冗談です(笑)
牛ホルモン、豚ロース。左の白カリフラワーみたいなのがホルモンです。こんなにガッチリ脂がのったホルモンもあまり見ないですね。さすが当店自慢。
七輪なのでもちろんファイヤーでいただきましょう。
炭火ホルモンファイヤー
炭火も七輪でくるので、本当に本格炭火焼でした。炭火は脂もよく落ちホルモンファイヤーも盛大に盛り上がりました。
おいしくないホルモンを食べた時はゴムみたいとしか感じませんでしたが、おいしいホルモンはやはり違いますね。
ホルモンの焼き方は脂じゃない側から
はい、上の画像は焼き方間違ってますね。初訪問だったもので…。後程店員さんからホルモンのちゃんとした焼き方を教えてもらいました。
まずは皮側というか腸側というか、脂のフワフワしていないゴムゴムしい方からじっくり焼きます。しっかりカリっと焼けたら(カリッとしなくてもいいです、おこのみ)、最後にひっくり返し白い脂側を炙ります。
そうすると勢いよく脂が溶け、無事ファイヤー。あとは本当にかるーく炙る程度でOK。あまり焼きすぎるとおいしい脂が全部落ちてしまい台無しです。この焼き方を教わってからホルモン好きになりました。
2021年まとめ
最初のボロくてせまい時(失礼)に行きはじめ、リニューアルしてきれいになった記憶でなつかしいです。なんか郡司分にも支店かなんかだしてたような記憶だったけどな。
食べログ見るとどっちも掲載保留になっておりました。最近活動エリアが違うからよくわかりませんw