今回は珍しい高知県の甘口フルーティーな日本酒、亀泉酒造のCEL-24生酒。なんとパイナップルのような甘いお酒で有名みたいです。
高知の酒に高知の藁焼き鰹たたきじゃぁぁ。
亀泉 CEL-24 純米吟醸 生酒
この亀泉酒造は高知県土佐市の酒蔵さん。亀泉の読み方はそのまんま「かめいずみ」です。「きせん」とか読めそうだけどかめいずみ。
今回飲んだのは「CEL-24 純米吟醸 生酒」、なんか商品説明見ると猿岩石有吉番組で紹介されたのかな? そりゃ有名になっちゃうよね。
そんな亀泉がなにやら「もはやパイナップル」のようにフルーティー甘口で有名らしいです。甘い日本酒も大好きです。
リンク 亀泉酒造株式会社 / Kameizumi Sake Brewing Co.,Ltd
一ノ蔵のひめぜんとか超甘口だもんね。まぁこれは日本酒度-70前後とかだった気がするので、また別物ですけども。
一ノ蔵、すず音もおいしい。スパークリング酒。
土佐の藁焼き鰹たたきと一緒にいただきました。高知コンボ!
ラベルがおもしろい
さぁ毎度武骨なBBQ台での写真撮影。このCEL-24(ってこれが商品名であってるのかな?)は、表ラベルに日本酒度、酸度、アミノ酸などなどが記載されています。
このCEL24純米吟醸生酒の日本酒度は-13。マイナスなほど甘いわけです。好んで飲む酒はだいたい+1前後。いやぁ想像するだけで旨甘味が口に…(笑)。
加茂錦の荷札酒もですが、ラベルでも目を引いておもしろいですね。
パイナップルフルーティーで美味
※ロゼみたいな色になっているのは何者かが反射しているだけです
飲んでみると原酒なのにアルコール低めで飲みやすい。そしてほどよい甘口でおいしい。生酒らしいフレッシュな果実感もパイナップル!
本当にパイン感!
うぅ、おいしい…。
これは日本酒が苦手だったり飲まない女性なんかにもおすすめだと思います。ちなみに飲んだ女性陣の評判はすごくよかったです。「え?これ日本酒?」ってな具合でした。
今日のまとめ
亀泉さんの日本酒はこの手の芳醇フルーティー系も結構あるみたいなので、また探して飲んでみようと思います。おいしかったです。
そして高知の藁焼き鰹たたきとともにおいしかった。土佐に感謝。
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