花邑の純米吟醸、酒未来の生酒でございます。す、すでにヨダレが…。
花邑の純米吟醸生酒
あの十四代を醸す高木酒造の技術指導をうけて作られた、秋田の両関酒造の花邑(はなむら)です。
今回買ってきたのは酒米も十四代開発の酒未来。さらに生酒。くぅぅ、すでにヨダレが…(2回目)。
ほら十四代はプレ値がキツくておいそれと買えないのよ。3,000円の10倍、3万円はちょっとね…。日本酒飲みはじめて結構たつので、プレ値ではできれば買いたくないのです(なので十四代はほぼ飲めない)。
朝日鷹も6,000円~7,000円くらいに値上がりしてきたしね。
BBQですがせっかくなのでアユを。
さてさてなんか場違いな感じで花邑をいただくことにしましょう。
甘すぎずフルーティーでたまらん
※トラロープと花邑の画像がシュールだね
うぎゃぁぁ。うまい。これぞ芳醇旨口。やっぱり生酒は抜群にフレッシュです。いやぁ、飲めてよかったよ…。おいしい日本酒が飲めて幸せです。
※不思議な形のおちょこは「うすはり大吟醸」です↓
天ぷらあげて、ミョウガを冷奴にのせていただきました。
日本酒度:-8.8、酸度:1.5とのことですが、年によってかわったりするのでこの辺謎です。
日本酒度が-8.8と比較的甘いよりになるのかもですが、そこまで感じなかったなぁ。芳醇旨口。甘すぎずキレっとした感じでとてもおいしかったです。冷えている状態から温度が上がるとさらにフワっと香る感じでした。
今日のまとめ
花邑のプロトタイプな位置づけの「hm50」とかもいずれ飲んでみたいもんです。
また飲みます、花邑。
リンク 楽天市場 | 花邑(はなむら)
生酒を開栓したら早く飲まないとね、後日ふるさと納税返礼品のイクラとおいしくいただきました。納税イクラ。
そのまた後日、冩楽の酒未来を飲みました。同じ酒米でも銘柄が違うと味も大きく違って楽しい(あたりまえ)。
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