※内容はある程度当時のままで少し修正
釜あげうどん、ふなやに行ってきました。
場所は清武町の加納駅近く、モスバーガーの対面あたり。(現在は移転して清武町今泉甲)
釜揚げうどん ふなや
店内はカウンターとテーブル席が5、6個と座敷が二つありました。土曜のお昼時ということもあり家族づれも多くガキンチ・・・。
おっと失礼、お子様もたくさんで店内遠足状態でした。さてドタバタしている横でなにを頼もうか静かに思案するとしましょう。
メニュー
よし、天もり釜あげうどんにしよう。とり天と野菜天の盛り合わせか…、ふむ…それだな。ちく玉ぶっかけも大いにそそりますが、仕方ない。次回にしよう。
ということで、天とり釜揚げうどん。
天とり釜揚げうどん
おぉ、もうおいしい。そして薬味いろいろあるからよい。大根おろし、しょうが、ねぎ、ゆずの皮かな?(はじめはレモンの皮と思ってたけどゆずかな、と)。とりあえず柑橘系です。
味は少し濃い目よりかなと思いましたが、食べてるうちにちょうどいい感じに。これは計算されている味付けなのか。
とり天たちもおいしいし、天カスもあるしで満足でした。おいしかった。
うどんは揚げ物と食べることでよりおいしくなります
ちなみにですが、うどんの美味しい食べ方は揚げ物を一緒に食べることです。
讃岐ではセルフのお店がほとんどですが、必ず大量の種類の揚げ物があります。列に並んで、揚げ物やおにぎりなどなどをチョイスして、最後にカウンターのおばちゃんにうどんを注文します。
「あつあつ」で、とか「ひやあつ」で、と。
※さぬきうどんのバリエーション
- あつあつ:あったかいうどんに、熱いだしをかけたもの
- ひやあつ:冷たいうどんに、熱いだしをかけたもの
- ひやひや:冷たいうどんに、冷たいだしをかけたもの
- あつひや:あったかいうどんに、冷たいだしをかけたもの
今回の釜あげは、「ゆで上がったうどんを釜から直接ゆでた湯と共にどんぶりに入れる」でございます。上記の食べ方とはまたちょっと。
ということでおいしくいただきました。
2021年現在まとめ
現在はうどん茶房ふなやにお店の名前が変わり、清武町今泉甲3702に移転されてますね。
ざっくり清武自動車学校(現梅田学園かな?)あたりですね。場所柄広々古民家風でなかなか雰囲気がよい。またタイミング見て行ってみよう。