【宮崎市 わらしべ】築80年のお屋敷で食べる宮崎牛と雲丹焼き!

【宮崎市 わらしべ】築80年のお屋敷で食べる宮崎牛と雲丹焼き!

ずわい蟹のうに焼き

還暦祝いで「わらしべ」に行ってきました。隠れ里の懐石料理ということです。宮崎市中心部にあるのに、隠れ里な感じになっており落ち着く感じです。

お祝いや、ちょいとめでたい時などにおすすめ。

それではいってみましょう。

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趣がある築80年の古民家

わらしべの前に続く庭園と道

MRT miccの北西200mくらいですかね、築80年の古民家をきれいに改装したお店です。

門をくぐると、しっかり手入れされたお庭がお店まで続いています。途中左手には離れがあるので、お祝いにもってこいです。

築80年の古民家、わらしべの外観

なかなか大きいお屋敷ですね。すごい豪邸。

玄関をくぐり、廊下を通りお部屋へ。廊下がすごく広いです。大げさにいうと学校の廊下みたいな。

部屋は個室で掘りごたつ

わらしべの畳敷きの部屋

畳の掘りごたつなので、座敷がきつい方も楽ちんですね。

このお部屋以外にも様々なタイプがあります。その辺はホームページでご確認ください。

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花懐石

たしか5,000円か6,000円くらいのコースだったと思われます。

※写真を全料理とったわけじゃないので、多分いくつか抜けてます

八寸

机に並べられた料理

この時食べたのは、花懐石というコースでした。右側の白いのがスープで、農園野菜のスープだったかな。

小鉢に入った料理

八寸。

「懐石料理」で出される“八寸”とは、“海の幸”と“山の幸”を合わせた“酒の肴”とのこと。 一辺八寸(一寸=約3.03cmなので八寸=約24.24cm)の正方形の杉のお盆に乗せるのが決まりなのだとか。

当たり前ですが、すべての物事には意味があるんですね。

地魚四種盛り

わらしべ、刺身盛り合わせ

まぐろ、かんぱち、たい、あと一つが見えない。

んー、四種盛りだったきがするんので、写真では見えないだけですね。

茶碗蒸し

茶碗蒸し

茶碗蒸しはやさしい味でホッとします。ふとしたときに無性に食べたくなるランキングがあれば堂々の一位でしょう。

野菜のかき揚げ

メニューを見ると春野菜のかき揚げでした。春にお店に伺ったのでしょう。昔の写真は段々記憶が薄れていきます。

ずわい蟹の雲丹焼き

ずわい蟹のうに焼き

ずわい蟹にウニ、そしてアーモンドスライスがのっています。香ばしく焼きあがっていて、ふっと鼻を抜けるウニの香りがたまりませんね。

宮崎牛の鉄板焼き

わらしべ、宮崎牛

宮崎牛とお野菜を、鉄板で焼きます。

鉄板の上で焼かれている宮崎牛

手元で焼けるのはまた楽しい。

地玉子のクリームブリュレ

食後のデザート

ごはんと、みそ汁とお漬物が最後にでてきました。

ですが漬物は苦手な為、食べれませんでした。何才になったら漬物が食べられるようになるんでしょうかね。こればかりは仕方ない。

ブリュレは右のです。

おまけ

予約時に還暦のお祝いと伝えて、こんなのをだしていただきました。

なにもないより、あったほうが盛り上がりますね。

お店情報

住所:宮崎県宮崎市清水2丁目8-2
TEL:0985-23-7016

【営業時間】
ランチ 11:30~14:30 (ラストオーダー13:30)
夜 18:00~22:00 (ラストオーダー20:30)
コースラストオーダー 20:30 / 単品 ラストオーダー20:30
日曜日 夜 17:00~21:00

【定休日】
不定休

今日のまとめ

料理もおいしく、接客も丁寧でゆっくり食事を楽しむ事ができました。個室なので、落ち着いて食べたい時やお祝いなどには重宝するでしょう。

お料理のコース・懐石料理は5,000円から12,000円程度までと色々あるので、シチュエーションにあわせて選ぶことができます。

特別な時に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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