我が家の録画用PCがWIN10化により移行せざるを、で買っちゃいました。HDDレコーダー。
アイオーデータのREC-ON。3番組同時録画、お値段もお手頃でということであればいいんじゃないでしょうか。
I-O DATA REC-ON(HVTR-T3HD1T)
今回買ったのはコチラ。型番はHVTR-T3HD1T、チューナー本体とHDDがセットになったやつです。
ちなみにHDDが付属しない↓のようなタイプもあるので、購入の際はご注意を。
ケーブルテレビで映る民放4局+NHK2局がメインなので、3チューナーあるのはありがたい。
※蛇足。宮崎はデジタル差別されてるので民放2局しかありません(一部鹿児島よりの宮崎市町村は鹿児島放送も見れる)。クロスネット放送ってなんだよ・・。なので宮崎民にフジとか日テレとか言っても「???」なのでご注意ください。田舎でテレビもうんちとか最強すぎます。ま、いまどきテレビなくても生きていけるようになってきたのでいっか・・。
かんたん接続
テレビとHDMIケーブルつないで、レコーダー本体と付属のHDDをUSBケーブルで接続するだけ。かんたん。さほど悩む部分もないかと。
HDD壊れたら簡単にかえれるのいいよねぇ。
1TBで92時間、モード落とせば1,000時間オーバー
たしか1TBのを買った記憶ですが、100時間近く録画できるので余裕です。DRモードが放送画質と同じなので、画質を落とせばもっと録画できます。
AEモード(12倍圧縮)なら1091時間w
まぁさすがにそこまで落として見る気はないので画質はわかりませぬ。ちなみに一つランクを落とすと2倍の録画時間になります。どうでもいい番組はそれでよし。
HDD壊れたら交換も可能
HDDが壊れたら交換も可能です。
PCで録画してるとHDDの逝く率もあがります。実際現在あるテレビ用PCのSeagate(HDD)は逝ったしね。まぁSeagateだからってのもある、とも思ってますが。個人的には
やっぱ東芝日立WDあたりが信頼度高い気がするし好きだな。
こちらがHDD本体。プリズム加工みたいでよい。ビックリマンのキラキラが好きなものでね。あ、肝心の本体の画像忘れたw
REC-ON付属のHDDメーカーは、Seagateではなく信頼度高め(自分体感調べ)の上記どれかだったと思います。けどソースがどこだったか失念。なので違うかも注意です。
下記メーカーHPのどこかに記載されてるかもなので、気になる人はどうぞ。
買ったHDDセットのページ↓
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チューナーカテゴリのページ↓
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HDDのページ↓
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感想
1か月ほど使ってみてますが、そこそこいい感じです。はじめ見にくく感じた番組表も、ジャンル(ドラマ、ニュース、バラエティ)ごとに色分けできるので慣れてきました。
チャンネル表示も1日ごと全番組と、チャンネルオンリー週刊表示が切り替えれるので、録画の際も便利です。
お値段を考えると合格だね!
不便な点(デメリット)
コスパ良好ですが、デメリットも今のところいくつかあります。3つほど気づいた不便ポイントがあるので書き出してみます。
不便ポイント1:倍速再生が1.6倍しかない
1つ目は、倍速再生が1.6倍しかないことです(ググっただけなので公式とは違うかもですが、スピードを考えるとそうっぽい)。今までのPCでは1.2倍、1.4倍、1.6倍、1.8倍、2倍と再生速度が選べただけにかなり不便。
情報収集するだけの番組は2倍で見てたので、今後は少し悩みどころ。1.6倍ですらゆっくりだもんねぇ。
不便ポイント2:反応速度がワンテンポ遅い
2つ目は、スキップしたりするときの反応速度がワンテンポ遅いってのがあります。この辺はCPUの問題なのかソフトの問題か不明ですが、ワンテンポ遅れるので、少しだけ不満。
ポチ、ん、ッパ、みたいな。
これまでのテレビPCがCore-i7ってのもあるかもですが、早いのに慣れてるから遅くなるとキツイ。まぁ気にならない人は気にならないかもですが。ギリ許容範囲です。
不便ポイント3:ミュートボタンがない
3つ目は、リモコンにミュート(消音)ボタンがないこと。結構ミュート多用するので不便だったりします。使わない人はなんもないね。
今日のまとめ
ということで、デメリットもいくつかありますが、値段を考えると十分です。とりあえず録画用のHDDレコーダーを探してるって方は、選択肢にいれてみては~。
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