免税店をあとにし、お昼ご飯「春梅子」へ。
この春梅子、日本人向けの味付けなんですって。団体客専門特化店っぽいね~。
日本人向けに食べやすい味付けなのだとか
この春梅子、読み方は「チュンメイズ」とかなんとか。日本人向けに食べやすく味付けしているそうな。
その理由は後日わかりましたが、台湾料理は独特の香辛料がきいています。確か八角だったような。八角、これね。
使ったことないので違ってたらごめん。
料理は大皿を取り分ける中華スタイル
店内に入ると、丸型のテーブル席がいっぱい。真ん中がくるくる回る中華テーブル。いかにも団体をさばけそうなスタイルです。
ツアーの方々と相席で着席。
皿が汚れてるじゃないか・・(これくらい台湾では普通と言い聞かせる)。皿についた汚れ(まぁ料理の洗い残しみたいな感じ)をウェットティッシュでフキフキしてると料理が運ばれてきました。
うん・・、おいしくもマズくもない感じだな。コメントが難しい(笑)もう一度来るかと言われるとこない感じとでもいいましょうか。
(まぁ日本なら皿が汚い時点で二度と行かないですが)
小籠包も
小籠包もありました。4個ですけど一人2個かな。
お味はねぇ・・、いたって普通(笑)うぉー「これぞ台湾!」とはなれませんので悪しからず。期待しなければ普通に小籠包。
個人的には微妙でした
なんかこんなこと言うのもあれですが、他国だし言語違うしで言っていいですか?
あんまりおいしくはなかったです。マズい、とまでは言いませんがね。。麻婆豆腐も自分がガチで調味料から作ったやつの方がおいしいし、4番バッターの小籠包も普通だったしね。
唯一オイスターっぽい味付けのやつくらいがごはんが進む感じでした。なので、最後は面倒になって白ごはんにぶっかけて食べました。。
接客も台湾特有のぶっきらぼうな感じなので、サービスは微妙。というか台湾で安いお店とかはどこも似たようなもんかな。
えびアレルギーを質問したら爆笑の展開
ちなみに一緒に行った相方さんがえびアレルギーなんです。
なので、グーグル翻訳で「海老入ってる料理ある?」的な事を店員さんに聞くと、2人3人くらいにスマホまわされて、みんな首をかしげる展開に。
最終的に「ちょっとこっちきて」的なジェスチャーで、入り口近くまで案内され「フリーWi-Fi」の張り紙を指さされ「ワイファイ、ワイファイ、ココ、ココ、コレ」みたいな感じでした。
なぜにWi-Fiなのかw
翻訳した内容を現地ガイドさんに聞いてみた
店を出た後、現地ガイドさんに翻訳した内容が通じなかったことを、グーグル翻訳見せながら聞いてみました。
すると、翻訳結果は「えび料理ありますか?」(えび料理ください的なニュアンス?)って聞いてるって、言われました。あーなるほどなるほど。だから店員さんみんなわからなかったのか・・、
うぉい、フリーWi-Fiはなにwww
今日のまとめ
ストレートに言うと、お金払ってなら二回目は遠慮します(笑)
1,000円のオプションツアーで、ランチがついてるだけ十分。期待せずハードル下げておけば全然大丈夫だと思います。
なので、総合的にはありなんじゃないでしょうか~(ということで)。
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