ビットコインともどもピーク時から大幅に下落して、死亡ガチホしてる人も多いんじゃないでしょうか。
そんな方は仮想通貨を貸し出して配当をもらっちゃいましょう(配当ではないんだけどわかりやすいので例えです)。
今回はマネックスグループ(8698)の傘下に入り安心感もアップしたcoincheck貸仮想通貨、最大年利5%です!
今回は設定方法の説明なので、「貸仮想通貨なんだそれ?」って方はまずこちらの記事からご参照ください。
画像引用 コインチェック
仮想通貨の貸出設定方法
まずは右上メニュー「振替」をクリックします。
そして取引アカウントから貸仮想通貨アカウントへ仮想通貨を振替ます。
デフォルトの状態では取引アカウントに仮想通貨が入っています。
それを用途ごとに移動するイメージですね。レバレッジ取引したければレバレッジアカウントへ、貸出したければ貸仮想通貨アカウントへ、といった具合。
それでは上記のように「取引→貸仮想通貨」と選択し貸したい通貨と数量を。あとは「残高を移動する」をぽちっと。
振替は一瞬です
振替にかかる時間は一瞬。クリックした瞬間です。まぁコインチェックの内部での切り替えだしね。
完了したら「取引」にあった枚数が「貸仮想通貨」の方に変わります。
貸出申請方法
貸仮想通貨アカウントに移動するだけでは完了していません。あとちょっと操作が必要です。
右上の取引アカウント「貸仮想通貨アカウント」をクリック。
左側メニューの「コインを貸す」をクリック。
説明を読みましょう
注意書きがありますのできちんと読みましょう。貸出申請中はキャンセルできるけど、貸出承認されたら解約できません。
あとコインチェック、マネックスが破綻したらパーになります。まぁどっちにしろ置いてる時点で一緒だけどね。
より安全に保管したい方はハードウェアウォレットが一番です。詳しく知りたい方は以下記事でまとめています。
通貨・貸出期間・数量を入力
あとは上部仮想通貨ティッカーから貸したい通貨を選択します。そして貸出期間を選択。数量を入力します。
「返却時に再度貸出申請を行う」にチェックをいれると、当該期間終了後に再度自動申請されます。
確認したら「〇〇を貸す」をクリックして完了です。
最低10万円分の通貨が必要です!
最低10万円分の通貨が必要みたいです。
コインチェックに置いたままのLISKがあったので、置いておくだけなら貸し出そうとしたわけです。ですが最低10万円必要ってでてきて、おい、ってなっちゃったよ。書いといてよね。
すぐ承認されない
まぁこれは通貨の人気によるのか、申請者の数によるのか知りませんが、申請してすぐ承認されるわけではありません。
LISKがハブられたのでEthereumを申請してみたんですが、1週間経つも承認されない。う~ん、基準がもうちょっとわかるといいんだけどなぁ・・。
申請から実際に貸し出されるまでの宙に浮いた期間があると、みんな申し込まないんじゃないでしょうかね。すぐに受け付けてくれる取引所に送った方がましだし。
申請だけならキャンセルできるので一旦キャンセルしました。さてさてどうしたもんか。
今日のまとめ
ということでコインチェックの口座にホールドしっぱなしの通貨があれば、貸し出してみるのも一つの選択肢なんじゃないでしょうか。
マネックスに買収されるまでは正直貸し出すの躊躇していましたが、今は格段に安心度が上がったので預けてみようと思っています。
とりあえず、もう一度申請チャレンジしてみようかな。
リンク コインチェック
結局承認してくんないからやめました!